いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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出すだけ、詰めるだけじゃ不充分

2008年09月06日 | 
謡のお稽古の前に、競技部で1鞍だけ乗ってきました。

相棒はAr君。1ヶ月半ぶりくらいかな?のごぶさたでした。
久々なのもあって、フラットワークの間もドキドキしながら(何でだ)乗っていたのですが、思っていたよりはイケそうな感じ。
何故かはわからないのですが、いつもより鐙もキッチリ踏めているみたい。
単一の障害も、もう1段階エンジンをふかして行きたい気もしますが、まぁ不足はない感覚で跳べています。
回転もまあまあ...と思うと欲が出て、もう少し私とAr君を近づけて、まっすぐな感じを強めたいのですが、そこまではできませんでした(^^;)

コース走行1回目は、入りづらいと言われていた6番でアタフタして失敗。あと、最後の9ABに入る前に手で強引に立て直しちゃったな。
2回目は高さを10cmくらい上げたコースで、1番でちょっともっさりさせちゃったので、1-2間で出したのですが「オリャーッ」と出しすぎて2番をエライ近いところから跳んでもらってしまいました。
難所の6番は1回目よりは意識ができていましたが、回転するときに一度障害から目が離れて詰めてしまったのをゴリゴリ出したのはやっぱり失敗。
9ABもまっすぐ入れようと思っていたのにヨレヨレさせちゃって、近いところからドーンと跳ばれて左の鐙がはずれ、はずれたまま堪えてBを跳んでもらって、何とかゴール。

O先生からは
「詰まったから出そう、と思っているところは良いけど、たとえば1-2の5歩ずーっと出しっぱなしで2に突っ込ませたようなパターンが多い。例えば着地後の2歩で出してその後どうかな? って考える余裕が必要」
と言われました。
「でも、今日は久々に安心してみていられました」
だって...いつも相当ハラハラさせているらしいです。スミマセンorz
(「大丈夫」と思って安心していると何かやらかすから心配なんだそうですよ...)


それにしても。
久々のAr君、やっぱり楽しいなぁ☆ついニマニマしちゃうんですよね。(←ちょいバカ)
Ar君には「このオカンが乗ってるとオレが助けて跳んでやんなきゃならないし、大変だぜ(--;)」って思われてそうだけど、またよろしくね。