神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

契約準備

2009-12-27 13:55:30 | 零細企業の社長奮戦記
●不動産購入申込書

 取得経費別として、2億円で築10年の鉄筋コンクリート造3階建ての売りアパートの購入を決断したあなたは、期待と不安が入り混じる中で不動産業者から「契約に先立ち、物件の詳細情報を取得することと、実際に購入をするために資金の決済に必要な融資について確認をする必要があります。」と言われ、「それは当然ですね。」と答え不動産業者からの詳細情報の提供ならびに銀行融資について自分でも銀行の条件等を調べることにしました。

不動産業者はさらに、「詳細情報を売主側から提供していただくためには、購入条件が満たされた場合は購入の契約を締結する意思表示として、一定の期間別の購入希望者が現れても、こちら側を優先客として扱ってもらうために『不動産購入申込書』を差し入れ、売主側からは、契約条件が整った場合は売買契約を締結するむねの『不動産売り渡し承諾書』をいただいて、契約に向けて作業を開始したいと申し入れられました。

これも「それもそうですね。」ということで、不動産業者と相談のうえ下記条件で「不動産購入申込書」を差し入れることになりました。


賃貸アパートの不動産購入を目的とした買い入れ条件

1.購入価額金2億円

2.契約時手付金2000万円

3.融資金額1億5千万円
(ただし、この融資が成立する見込みが立たず、または契約後も融資が実現しない場合は、本書は無効となり、かつ契約も白紙解約にするという停止条件付きの契約とすること)

4.残金決済時に融資金額と合わせて1億8000万円を支払う。

5.売主が入居者から預かっている、敷金保証金等預かり金を物件引き渡しと同時に買主に引き渡すこと。

6.契約日予定日(本書差し入れ後、売主から発行される売渡承諾書の記載日より40日以内とする)

7.物件に関する詳細情報の提供が売主より提供されること
                         以上


 上記のような条件を提示して「不動産購入申込書」を売主に渡し、売主より「不動産売り渡し承諾書」を無事にいただくことができ、売主は1ヶ月強の期間はこの物件を売り止め状態にしておくことを約束してくれました。

不動産業者は「では、さっそく売主から詳細な情報を取得することと合わせて、融資について銀行と詰めていきますが、特別に融資を受ける銀行は決まっていますか?」

と質問を受けたあなたの脳裏に浮かんだのは、4000万円の定期預金を預けてある銀行でした。

「○○銀行に定期預金を預けているので、そこにしようかと考えています。」と答えました。




◆今日の祈り

ご自愛深い父なる御神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝申しあげます。
主の御前にあって愚かで弱く罪深いわたしですが、どうかお許しくださいますように。

主の御恵みによって、今月の給与支払が無事に行なわれ、年末を乗り越えるための資金準備のみが当面の資金手当ての課題となりました。
資金需要は依然として厳しい局面にありますが、売上回収がスムースに行けば何とか年末を乗り越える準備がととのいます。

どうか主よ、年末に予定されている売上金の回収が全額スムースにできますように助けてください。
それによって年末資金を調達し、この困難な局面を乗り越えることが出来ますように助けてください。

また、来春早々と2月から3月、そして年度末に向けて資金需要は極大化していく見込みです。
どうか主よ、最も厳しい季節を迎えていてしもべの苦しみも極大化していきます。
それゆえ、しもべをかえりみて、共に居てくださりこの困難な局面を乗り越えることが出来ますように助け導いてください。

この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申しあげます。
アーメン



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