神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

人間の直感、第六感、ミステリー

2014年06月26日 09時56分04秒 | 宇宙.神秘

「あれ!」今日気づいたんだが、6月18日の都議会発言の予言みたいなのを、1週間前11日のブログに書いたんだ「へえ?」
人間ってさ、極端な居方をすれば脳の数%くらいしか使わないで一生を終えるって、何かで見た
だから10%も使えたら言葉がなくても伝心で会話ができるし、隠し事もできなくなったり(少し怖い)とかありかも
30%も使えたらそりゃもう大変、今なら一番近い恒星(太陽のように自ら燃えている星=惑星系の中心)に行くにも人類最高性能のロケットでも数千年(凡その例え)かかるのが1日かからず行ける方法なんか簡単、タイムマシーンだってとっくにできている、自力で空も飛べるし深海だって潜れる・・・と夢見てますが現実は
それでもかすかに予知能力(第六感)というのが突然出てくることがあり、これに似たのが「虫の知らせ」「夢枕」「超偶然」「奇跡」
そんなことが一生の間には何回か訪れる、自分のことで強烈な体験が2つある

一つは20歳頃、修行時代月三日しかない休みの一日、その日同僚が60km離れた自宅に帰るというので退屈だったし、あてもなく彼の車に(会社の車)乗ってとりあえず走り出した、30kmほど走ったところで中学時代に転校してきた友達の故郷の町に来た、それで何となくここで降りることにして同僚と別れた。
さほど見どころもない田舎町ですぐに退屈して電車に乗って店に帰ろうと思い、畑と線路に挟まれた狭い農道を歩いていると向こうからやってきたのは何と小学生から大学までずっと付き合い続けてきた幼馴染、奴は埼玉に住んで東京の大学に行っていた、しかも平日、ここは新潟県の田舎町、まさかこの日この時間にこの場所で1億分の1の親友にばったり会うなんて。
休みが今日でなければ、ここで降りようと思わなければ、同僚が自宅に帰らなければ、出発が1時間早ければ、別の道を行けば、でもこれが友達としての以心伝心というものなのか。

もう一つは事細かに言えばミステリー小説になるような出来事、だがあまり思い出したくない30歳頃の事件なので概略だけ言うと
東京に旅行に行って、夜、宿で麻雀を始めた、すると東の一場から国士無双を達成、続いて二場も何と連続で国士無双役満をあがった、そして3場の配牌、七種八牌国士の目がまたしても、さすがに気持ちが悪くなって崩した。
その日は一人勝ちの大勝した。 そして翌日の夜帰宅、そして次の日麻雀仲間から知らせが、麻雀仲間でも最も古い仲間(20代独身)が鉄道事故死、その事故は私が旅行に出発した時間の4時間前の深夜のことだった。
この事故?はミステリアスな部分が多い・・・それ以後麻雀から足を洗った。


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