(161) 数の子天井の女
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
長尾今子(30) 170㎝。髪をひっつめた色っぽい美人。夫と死別後、一人娘の真菜(3)と共に大富豪の義父(70)と暮らす。ノリがよく、お茶目である。
香奈(30)170㎝。全身に生活の豊かさが滲み出た図抜けた美人。
香奈の不倫相手のチョイ悪男(25)
半ぐれ4人組のA、B、C、D(各々25。全員物凄い悪相)
半ぐれのボス(30)入れ墨まみれ
その子分二名(各々25)
ボスの女(25)
N=ナレーション
Dに車から引きずり出され、香奈が「きゃっ」と叫ぶ。
四人に手足を掴んで担がれた香奈が「やめてっ、おねがい」と抵抗しながら木の裏側に連れていかれる。
Cが丸めて持ってた絨毯を草むらに、さっと広げる。
香奈、その上にどさっと投げ捨てられる。
香奈、怯えて男達を見上げる。
四人の男達、何とも言えぬ卑しい顔で香奈を見下ろす。
空の絵。
今子のスカートがまくれ上がって、むき出しになった太腿のアップ。
地上を見下し、
今子「ちょっと修ちゃん、あれ見て」
車が三台連なって停車しており、香奈が強姦されかかってるのを見おろし(他車は通行してない)、
嬉しそうに、
修一「ほうほう」
Uターンしながら、
修一「女が襲われちょるみたいじゃのう」
下降するアパッチを後ろから描いた絵に修一の声、
「兼定ちゃん、早速出番がきまちたよー」
素っ裸にされB、C、Dに手足を押さえつけられて抗う香奈。
香奈の拡げさせた足の間に立ったAが欲情の目で香奈を見下ろし、
A 「顔だけでビンビンになる女は久しぶりだ」
ズボンのファスナーを下しながら、
A 「フェラの手間がはぶけるぜ」
香奈、恐怖に怯え声も出ない。
Aにぐっと挿入され、戦慄した香奈の顔のアップ。
A、驚いて、えっという顔をする。
A 「(感嘆し)なんと・・・ものすごい締まりだな」
D 「(得意げに)だろ?」
A 「そのうえに・・・」と言って一旦抜く。
A、中指を膣に差し入れる。
指の腹で膣上の具合を確かめ、
A 「ギザギザの肉の突起がウロコ状にびっしり・・・やっぱり数の子天井だったか」
尚も具合を確かめ、
A 「まれにみる美人だし、こりゃ掘り出し物だったな」
ぐっ、ぐっと抜き差しされて涙を流し、
香奈「お願いだからやめて・・・」
A 「男は出すまで抜けないのを知ってるだろうが?」
A 「こんな名器は初めてだ。ちょっとでも長く入れ・・・」と言いかけた時、Aの首を「シャッ」と光が一閃する大ゴマ。
Aの首が宙に飛び、後ろに刀を振り切った修一が不敵な顔で立っている。
首のないAが後ろにゆらりと倒れかけ、勃起が外れて精液が宙にしぶく。
香奈、訳がわからずぼう然。
Aの首がドサッと地に落ちて転がる。
修一、返す刀でBの喉笛をシャッと斬る。
Bが絶命してドサッと倒れたのを見て、修一が、おっという顔をする。
後方に停めたアパッチに跨ったまま、平然とこっちを見てる今子に振り向き、
修一「首を刎ねるより喉笛を斬って殺す方が刃こぼれを防げるのを発見したぞ」
笑顔で親指を立て、
今子「いいとこに気づいたわね」
尻をついたままあ然と修一を見上げ、
香奈(な、何この人。漫画みたいに強すぎる・・・)
尻をついて後ずさりし、
C 「(慄き)な、なんて事しゃがる」
修一「じゃかんしゃいっ!」とシャッとCの喉笛を斬る。
修一、Cがドサッと倒れるのを見ながら、ピュンと刀を振って血ぶりをする。
修一、一人残ったDを睨む。
修一、怯えるDの喉に切っ先を当てる。
切っ先に力を加えるとツーと血が伝い流れる。
ぞくっと身震いし陶酔した表情で、
香奈(人が殺されたのに、なにこの快感・・・?)
死体を見て、
香奈(そうよ、こんなろくでもない奴等なんか皆殺しにされればいいのよ)
怯えながら虚勢を張り、
D 「や、やっちまったな、もう後悔しても遅いぞ」という後ろでノースリーブを着た香奈が慌ててスカートを履いている。
嬉しそうに、
修一「さよか」
修一「その言葉を期待してわれだけ生かしちょったんじゃ」
D、えっという顔をする。
修一「おどれらクソ共は全員で何人おるんな?」
カチンときて、
D 「クソ共とは言ってくれるな」
D 「紅蓮のボスが聞いたら八つ裂きにされるぞ」
切っ先に力を籠め、
修一「そがあなこと聞いちゃおらん。人数を聞いとるんじゃ」
D 「軽く七十人は超えるだろうな」
D 「言っとくが今さら詫びてもボスは絶対許さないぞ」
憐れむように、
修一「馬鹿かオドレは」
修一「なんで俺がクソに詫びにゃならんのじゃ!」
修一「一時間以内に全員引き連れて灰ヶ峰に集合するようボスに電話せい」「こっちは百人で行くけんのう」
今子、その言葉に驚く。
携帯を耳にあて、修一を憐れむように見て、
D 「気の毒に、死体の山が積みあがるぞ・・・」
○某マンションの広い室内(調度品は豪華)
ソファーにふんぞり返った狂暴な顔をしたボスの前に裸の女が四つん這いになってフェラしている。他屈強な二名の子分はドアの前に直立不動で立っている。
ソファーの上に置いた携帯が鳴る。
ボス、携帯に視線をやる。
携帯を耳に当て、
ボス「おう」と応える。
ボス、無表情で要件を聞いている。
無表情で、
ボス「ほう、刀で三人を・・・」
携帯を耳に当てたまま、フェラしてる女に、
ボス「うしろを向け」
女、怯えが滲んだ目でボスを見上げて頷く。
ボス、バックで女を突きながら無言で携帯を聞いている。
「うっ、うう・・・」と悶える女の顔のアップに「よし、分かった」とボスの声。
ソファの上に携帯を放りながらドア前に立つ子分に、
ボス「全員に集合をかけろ」
緊張に引きつった顔で、
子分「はい」
射精の快感に貫かれたボスの顔のアップ。
つづく
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
長尾今子(30) 170㎝。髪をひっつめた色っぽい美人。夫と死別後、一人娘の真菜(3)と共に大富豪の義父(70)と暮らす。ノリがよく、お茶目である。
香奈(30)170㎝。全身に生活の豊かさが滲み出た図抜けた美人。
香奈の不倫相手のチョイ悪男(25)
半ぐれ4人組のA、B、C、D(各々25。全員物凄い悪相)
半ぐれのボス(30)入れ墨まみれ
その子分二名(各々25)
ボスの女(25)
N=ナレーション
Dに車から引きずり出され、香奈が「きゃっ」と叫ぶ。
四人に手足を掴んで担がれた香奈が「やめてっ、おねがい」と抵抗しながら木の裏側に連れていかれる。
Cが丸めて持ってた絨毯を草むらに、さっと広げる。
香奈、その上にどさっと投げ捨てられる。
香奈、怯えて男達を見上げる。
四人の男達、何とも言えぬ卑しい顔で香奈を見下ろす。
空の絵。
今子のスカートがまくれ上がって、むき出しになった太腿のアップ。
地上を見下し、
今子「ちょっと修ちゃん、あれ見て」
車が三台連なって停車しており、香奈が強姦されかかってるのを見おろし(他車は通行してない)、
嬉しそうに、
修一「ほうほう」
Uターンしながら、
修一「女が襲われちょるみたいじゃのう」
下降するアパッチを後ろから描いた絵に修一の声、
「兼定ちゃん、早速出番がきまちたよー」
素っ裸にされB、C、Dに手足を押さえつけられて抗う香奈。
香奈の拡げさせた足の間に立ったAが欲情の目で香奈を見下ろし、
A 「顔だけでビンビンになる女は久しぶりだ」
ズボンのファスナーを下しながら、
A 「フェラの手間がはぶけるぜ」
香奈、恐怖に怯え声も出ない。
Aにぐっと挿入され、戦慄した香奈の顔のアップ。
A、驚いて、えっという顔をする。
A 「(感嘆し)なんと・・・ものすごい締まりだな」
D 「(得意げに)だろ?」
A 「そのうえに・・・」と言って一旦抜く。
A、中指を膣に差し入れる。
指の腹で膣上の具合を確かめ、
A 「ギザギザの肉の突起がウロコ状にびっしり・・・やっぱり数の子天井だったか」
尚も具合を確かめ、
A 「まれにみる美人だし、こりゃ掘り出し物だったな」
ぐっ、ぐっと抜き差しされて涙を流し、
香奈「お願いだからやめて・・・」
A 「男は出すまで抜けないのを知ってるだろうが?」
A 「こんな名器は初めてだ。ちょっとでも長く入れ・・・」と言いかけた時、Aの首を「シャッ」と光が一閃する大ゴマ。
Aの首が宙に飛び、後ろに刀を振り切った修一が不敵な顔で立っている。
首のないAが後ろにゆらりと倒れかけ、勃起が外れて精液が宙にしぶく。
香奈、訳がわからずぼう然。
Aの首がドサッと地に落ちて転がる。
修一、返す刀でBの喉笛をシャッと斬る。
Bが絶命してドサッと倒れたのを見て、修一が、おっという顔をする。
後方に停めたアパッチに跨ったまま、平然とこっちを見てる今子に振り向き、
修一「首を刎ねるより喉笛を斬って殺す方が刃こぼれを防げるのを発見したぞ」
笑顔で親指を立て、
今子「いいとこに気づいたわね」
尻をついたままあ然と修一を見上げ、
香奈(な、何この人。漫画みたいに強すぎる・・・)
尻をついて後ずさりし、
C 「(慄き)な、なんて事しゃがる」
修一「じゃかんしゃいっ!」とシャッとCの喉笛を斬る。
修一、Cがドサッと倒れるのを見ながら、ピュンと刀を振って血ぶりをする。
修一、一人残ったDを睨む。
修一、怯えるDの喉に切っ先を当てる。
切っ先に力を加えるとツーと血が伝い流れる。
ぞくっと身震いし陶酔した表情で、
香奈(人が殺されたのに、なにこの快感・・・?)
死体を見て、
香奈(そうよ、こんなろくでもない奴等なんか皆殺しにされればいいのよ)
怯えながら虚勢を張り、
D 「や、やっちまったな、もう後悔しても遅いぞ」という後ろでノースリーブを着た香奈が慌ててスカートを履いている。
嬉しそうに、
修一「さよか」
修一「その言葉を期待してわれだけ生かしちょったんじゃ」
D、えっという顔をする。
修一「おどれらクソ共は全員で何人おるんな?」
カチンときて、
D 「クソ共とは言ってくれるな」
D 「紅蓮のボスが聞いたら八つ裂きにされるぞ」
切っ先に力を籠め、
修一「そがあなこと聞いちゃおらん。人数を聞いとるんじゃ」
D 「軽く七十人は超えるだろうな」
D 「言っとくが今さら詫びてもボスは絶対許さないぞ」
憐れむように、
修一「馬鹿かオドレは」
修一「なんで俺がクソに詫びにゃならんのじゃ!」
修一「一時間以内に全員引き連れて灰ヶ峰に集合するようボスに電話せい」「こっちは百人で行くけんのう」
今子、その言葉に驚く。
携帯を耳にあて、修一を憐れむように見て、
D 「気の毒に、死体の山が積みあがるぞ・・・」
○某マンションの広い室内(調度品は豪華)
ソファーにふんぞり返った狂暴な顔をしたボスの前に裸の女が四つん這いになってフェラしている。他屈強な二名の子分はドアの前に直立不動で立っている。
ソファーの上に置いた携帯が鳴る。
ボス、携帯に視線をやる。
携帯を耳に当て、
ボス「おう」と応える。
ボス、無表情で要件を聞いている。
無表情で、
ボス「ほう、刀で三人を・・・」
携帯を耳に当てたまま、フェラしてる女に、
ボス「うしろを向け」
女、怯えが滲んだ目でボスを見上げて頷く。
ボス、バックで女を突きながら無言で携帯を聞いている。
「うっ、うう・・・」と悶える女の顔のアップに「よし、分かった」とボスの声。
ソファの上に携帯を放りながらドア前に立つ子分に、
ボス「全員に集合をかけろ」
緊張に引きつった顔で、
子分「はい」
射精の快感に貫かれたボスの顔のアップ。
つづく
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