数社でボツになった漫画シナリオ

超美少年の愛(性同一性障害)は修一に恋していたが、ある切っ掛けを機に超美少女に変身して修一と・・・。

愛がイク(36) アソコの相性

2016-06-22 20:57:41 | 漫画のシナリオ
(36)アソコの相性

四百字詰原稿用紙換算14枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。

登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。

桜田優子(25) 170㎝。
2年2組の担任教師で超匂いフェチ。上品かつ妖艶で超グラマーな美人。

林(50)優子の元不倫相手のサラリーマン。

N=ナレーション


   夕方。優子宅マンションの外観。

   外からマンションを見上げ、
修一「優子のマンションに近づいただけで勃っちまう・・・」

   修一、エントランスに入りかけた時に植木の影に隠れた林(18話の優子の昔の不倫相手)と目が合う。

   林の眼前に立って殺気の籠った目で見据え、
修一「覚悟してんだろな?」

林 「(怯え)さ、最後に一目優子を見たら諦めるから見逃してくれないか」

   修一、無言で林を凝視。

   悔しそうに、
林 「・・・毎日やってるんだろ?」

   修一、無言。

林 「最高のオ○○コだろ?いいな・・・」

修一「イクときに足を松葉みたいに開いて太腿を筋肉でガチガチにするしな」

   いじけて、
林 「私は一回もイかせられなかった。アソコの相性が合わなかったのかな・・・」

修一「獣みたいな悲鳴をあげて中を激しく収縮させるしな」

林 「いいな、そんなの一回もなかった・・・」

   泣きそうな顔で、
林 「死ぬほど愛してたんだ」

修一「なのにまだ生きてんのか?」

林 「うっ・・・」と言葉につまる。

   建物の部分的な絵に修一の声、
  「まだ優子の気持ちがあんたにあった時になんで女房と別れて一緒にならなかったんだ?」

林 「そ、それは、子供の将来を考えたら・・・」

修一「あんたが思ってるほど優子を愛してなかったんだよ」

修一「女房の事も本気で愛しちゃいないだろうが?」

   林、虚を突かれた顔をする。

林 「いまさら叶わない夢だけど最後にもう一回できたら諦めがつくんだが・・・」

   修一、思案げな顔で林を見る。

   スマホを出し、
修一「携帯の番号を教えてくれ。鍵を開けとくからコールしたら入って来い」

林 「え、それって・・・」

修一「一回だけやらせてやる。そのかわりゴムをつけろよ」

   林、歓喜に顔を輝かせる。

修一「それで綺麗さっぱり忘れろ。でなきゃ今度こそ・・・」

林 「わ、分かってる。二度と近づかないないって約束する」


   夕方の空の絵。

   帰宅する優子がマンションのエントランスに入ってゆく。

注、優子の服装はノースリーブに膝上丈のタイトスカート。大きめのトートバッグを持っている。

   優子、エレベーターから出てくる。

   向こうの自室のドアの前の手摺に修一がもたれてるのに気付いてぱっと顔を輝かせる。

   修一も優子に気づき顔を輝かせる。

   嬉しそうに駆け寄り、
優子「修ちゃん、待っててくれたの?」

修一「優子のマ○コの匂いが唐突に頭に浮かんで会いたくて堪らなくなったんだ」

   頬を染めて嬉しそうにドアを開け、
優子「入って」

   同、室内

   優子が胡坐をかいた修一の前で僅かに前屈みになってスカートを手繰り上げるのを背後から描いた絵。

   パンストを脱ぎながら嬉しそうに、
優子「私のアソコの匂いが頭に浮かんだの?」

   パンストを太腿まで下しかける艶かしい絵のアップに修一の声、
  「匂いを思いだした瞬間、いつも胸をしめつけられてなんでか目頭が熱くなる」

   爪先からパンストを脱ぎながら修一を見て胸をキュンと鳴らす。

   脱いだストッキングの股を嗅いでる修一に恥ずかしそうに、
優子「爪先は嗅がないでね。バレーボールをやって汗をかいたから」

修一「あそこもムレムレになった?」

   頷いて床に横座りした優子の膝に修一が横になって頭を乗せる。

   俯せになってスカートの上から股間を嗅ぎ
修一「なんとも言えん淫靡な匂いがする・・・」

優子「(恥じらい)ほんとに匂う?」

修一「むふ、熟れた香りがね」

修一「言っとくが熟れたってのは年じゃなく、大人の色気って意味だからな」

優子「わかってる。ね、スカートを履いてるのにほんとに匂う?」

優子「だとしたらガードルを履かなきゃ恥ずかしくて外に出られないわ」

修一「馬鹿だな、妄想の匂いに決まってるだろ」

優子「も~う、ヒヤッとしたじゃないの」

   スカートの中に手を入れられる絵のアップ。

   優子の悩ましい表情のアップ。

修一「好きでなけりゃ妄想の匂いなんか頭に浮かぶ訳がない」と性器をクチュクチュいじくる。

   濡れた中指を嗅ぎ、
修一「優子の虜だからマ○コの匂いが頭に刷り込まれてるんだろな

   恥じらい、
優子「無口なくせに優子の心を鷲掴みにするんだから~」

優子「こんなに愛されて女に生まれてきた甲斐があった・・・」

修一「俺もこんなに愛せる女と出会えて運がいいと思ってる」

   優子、ノースリーブを脱ぐ。

   腕を少し上げて腋を嗅ぎ、
優子「シャワーを浴びたいんだけど、このままの方がいい?」

修一「当然。まず汗で蒸れたパンツを嗅がせて」

   恥じらい、
優子「食いこみぱなしだったけどいいの?」

修一「ヌチャヌチャか?」

   立ってスカートを手繰り上げ、
優子「アソコのお汁は乾かないからほんとにヌルヌルなのよ・・・」

   優子、足首からパンツを抜く。

   頬を染めてパンツを嗅ぐ優子に、
修一「すごいか?」

   優子が赤面して頷きパンツを渡すと、
修一「でかした」と受け取る。

   恥じらい、
優子「臭いパンツを誉めてくれるのはこの世で修ちゃんだけだわ」

   陶然とパンツを嗅ぎ、
修一「うむ、今日のは一段と強烈でよろしい」



   ドアの外で林が携帯を見てイライラしている。

修一「こんなに興奮するパンツを洗うのはもったいないな。オークションで売るか?」

優子「(パンツをもぎ取り)いや~ん」

   立った優子のスカートに頭を突っ込み、
修一「えもいわれぬ匂いが充満しててクラッとする。ん?毛がネトネトに固まってるぞ」

優子「あ~ん」

   整然と片付いた室内の絵。

注、ここから二人共裸でベッドの上フェラしながら、

優子「舐めても舐めてもガマン汁が出てくる。パンツによっぽど興奮したのね」

   修一、アイマスクを持って欲情の目つきで優子を見つめる。

   修一の股間から顔を上げてアイマスクを見て驚き、
優子「え?・・・」

   マスクで目隠しされてバックで突かれ、
優子「あ~ん、目隠し超興奮するー。いまどこを見てるの?」

   優子から勃起を抜いてスマホの発信ボタンをタップする絵のアップ。

   林、着信のバイブに狂喜する。

   性器を見ながら、
修一「真っ黒なビラが花びらみたいに開いて入り口にいやらしく張り付いてるぞ」

優子「いやー恥ずかしい~」

   狂喜して寝室に入ってきた林に修一が唇の前で人差し指を立てる。

林 (ほ、ほんとにいいのか?)

優子「もっと優子の恥ずかしいとこを見て~」と悶える優子を林があ然として見る。

   林、優子の後ろに四つん這いになって性器を舐める。

林 (ああ、懐かしいこの何とも言えない匂い・・・)

優子「優子の臭いお汁が好きなのね、嬉しいわ」

優子「(尻を振って)早くちょうだい~」

優子「(ズブーと挿入され)うあぁぁ・・・なんか感じが違う~」

   泣きながら優子の腰を引っ掴んで腰を打ち付けてる林を見て、
修一(すげえ、こうやってやられまくったのか・・・)

林 (ゆ、ゆうこー)と声を堪えてドクンと射精する。

   修一、あ然としてガマン汁を床にポタッと垂らす。

   林、涙を流して優子の性器にキスする。

   修一、あ然。

   林、涙を流して修一に手を合わせて出てゆく。

優子「(尻を振って)あとでいくらでも見せてあげるからもう途中で抜くのはやめて~」

修一「(バックで突きながら)付き合ってたオッサンとのエッチを思い出す事があるか?」

優子「ある訳ないじゃないの」

優子「女は次の男が出来たら過去は綺麗さっぱり忘れるものなのよ」

修一「忘れられないように絶対優子を離さないからな」

優子「優子は修ちゃんに捨てられたら生きてないから忘れるなんてありえないよ~」

   修一、チロッと涙を流す。

優子「うぅぅイキそう、上にきて」

   正上位の優子、松葉のように広げた太腿に筋肉を浮かべてカチンカチンにする。

   片方の手で太腿を擦り、
修一「すんげえ、俺の太腿よりカチンカチン。こっからがすごいんだよな」

修一「中を万力のように締めつけて、ぬうぅぅチ○ポがちぎれそう・・・」

優子「修ちゃん、じっとしてて、もうイク・・・」

優子「ああ、イク・・・」と眉尻を悩ましく歪める。

優子「ぬぐああーー」絶叫しながら腰を激しく突き上げてイク。


   事後。目隠しを外し、ベッドに尻をついてふくらはぎを揉み、
優子「いたたた、足が吊った・・・」

修一「今日は特別激しかったからな」

   ふくらはぎを揉みながら、
優子「集中したら連続でイけそうなんだけど、足が吊るのが怖い・・・」

   優子の股間にティッシュを宛がい、
修一「おっと、漏れる」

   室内の匂いを嗅ぎ、
修一「この部屋、いつ来ても淫靡な匂いが充満してるな・・・」

優子「修ちゃんといる時にパンツを履いた事がないからアソコの匂いが部屋に沁み付いてるのかも・・・」



   同、キッチン

   裸にエプロン姿で料理を作っている優子の後ろ姿。

   後ろから割れ目にキュウリが近づく絵。

   修一、割れ目にきゅうりをニュルっと入れる。

優子「きやっ」

修一「許可するまで挟んでろ。落としたらお仕置きだからな」

優子「緩くなっても知らないから~」

修一「緩くなるはずないだろ。ヤル度に締まりがよくなる最高のオ○○コなのに」

   嬉しそうに、
優子「本当にそう思ってくれてる?」

   優子の後ろに屈んで、きゅうりを挟んだ股間をスマホで写しながら、
修一「分かってるくせに」

   頬を染めて尻を突き出し、
優子「この方がよく撮れるでしょ?」

修一「ナイスアングル」とカシャと撮る。



   テーブルの上に料理が並んだ絵。

   椅子に座って股を開いた優子の足元に修一が四つん這いになり、きゅうりをくわえてヌプッと抜く。

優子「あん、汚いから~」と取り上げようとする。

   きゅうりをカリッとかじり、
修一「ちょっとふやけて漬物みたいだ」

優子「(頬を染めて)あ~ん」

修一「こうでもしなきゃ優子の体液を体に入れる事が出来ないからな」

   優子、目尻に涙を滲ませてあ然とする。

   修一に抱きついて、
優子「修ちゃーん。修ちゃんの全部を優子の中に入れたいよー」

  椅子に座った修一に向かい合って跨り、
優子「ご飯の前に修ちゃんのきゅうりを食べさせて」

優子「(激しく腰を振り)あん、あん、修ちゃんのきゅうり、気持ちいいよー」

      つづく



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