スズキ アドレス１１０に風防をつけた効果

今日は、わたしが普段の足に使っているアドレス１１０のことを書いてみます。

車重が約１００キロと軽く、超絶腰痛持ちのわたしでも難なく扱え、とにかく、とり回しが楽で、キャリーバックをつけているので食料の買い出しにも重宝しています。



とはいえ、ほとんどの荷物は足元のステップに置くかフックにかけられるので、キャリーバックはもっぱらメットを入れるためだけに使っています。

このスクーターのデメリットといえばシート下の荷室が小さくて大きめのメットが入らないとこでしょうか。

バイクで風を斬って走るのが爽快だという人がいますが、わたしはちっとも爽快じゃない。

風圧は疲れるだけなので少しでも風圧を和らげるために、いつもとろとろ左端を走ってました。

で、思いあぐねた結果、このたび「旭風防のアドレス110用　AD-33」というスクリーンをつけたのですが、

なぜもっと早くつけなかったのかと、猛烈に後悔しています。



風圧を直接身体に受けないのがこんなに楽だとは、知らぬ間に速度超過してたりするほどで、想像していた以上の効果に大満足しています。

最初はスクリーン上部の境目が気になって視点のやり場に慣れるまで数日かかりましたが、

慣れてみれば１７０㎝のわたしには最適な高さのスクリーンでした。欲をいえばもう少し横幅があったらもっと風の巻き込みを防げるのに。

風切音が大きくなったのは仕方ないとして、少々の雨なら以前ほど濡れなくなったのも大きなメリットでした。

風防取り付け費用＝スクリーン１０，８００円。工賃２，０００　消費税込みでトータル１３，８２４円でした。