(20)真菜の彼氏
四百字詰原稿用紙換算13枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
真菜(18)180㎝。3年生。スタイル抜群の美人。
男(24)真菜の彼氏。卑しげな顔に口髭と顎髭を生やしている。
N=ナレーション
勃起した修一の股間を見て、
男 「見ろよ、お前が犯られるのを見て興奮してやがんの」
真菜、ユサユサ揺れながら涙を流し悲しげに修一を見つめる。
男 「こんな情けない奴のどこがいいんだよ?分かんねえやつだな」
腰を振りながら、
男 「そうだ、サービスにバイブを突っ込んで見せてやるか?」
真菜「嫌っ、それだけはやめて!」
四つん這いにされてアナルにバイブをニュプと差し込まれ、
真菜「ひっ、ぐぅあーー」
修一に、
男 「どう?いつもは前後にぶっ込むんだが今日は前が塞がってるからな」
修一(くそーっ)と、もがくが結束バンドが外れない。
男 「(修一に)おい、こんなユルユル女のどこが良くてつき合ってんだ?」
修一、男を睨んでもがく。
男 「いくらスタイルが良くても、発射出来ないユルマンじゃどうしょうもないだろうが?」
男 「それが聞きたい。教えてくれませんかっ?」
修一、男を睨んでもがく。
男 「もがいても外れないって。俺、縛りの名人だから」
乳房を荒っぽくムギュと掴み、
男 「なんでこいつのオマ○コがこんなに黒いか分かるか?」
涙を流して哀願し、
真菜「お願いだからもうやめてー」
男 「終われずに果てしなく摩擦するからなんだ。お前もそのうちギックリ腰になっちまうぞ」
はっと思い当たり、
男 「そうか、お前も後ろでヤッてんのか?」
真菜「うぅぅ、痛いからもうやめてー」
修一、男を睨んでもがく。
男 「ギックリになる前にあいつと共有のアナルでフィニッシュするか」
真菜「いや、やめてっ、中が切れて、まだ直ってないから」
勃起をアナルに宛がわれ、
真菜「嫌ーっ」
ずぶと差し込まれて、
真菜「むぎやー」と、突っ伏す。
男 「(修一に)即入れ出来るまで開発した俺に感謝しろよな」
修一、男を睨んでもがく。
男 「アナルの奥で精液がタプタプいってるようなこんな女でもいいのか?」
男、首をビクッと震わせて勃起をズリュと抜く。
真菜を仰向けに押し倒して顔にドピュと射精する。
まつ毛と唇につららのように精液を滴らせ悲しげに、
真菜「うぅ・・・」
ズボンのファスナーを締め、
男 「誰にでも犯らせるユルマンめ。けど絶対にお前を放さないからな」
真菜、放心して宙を見つめている。
その真菜に、
男 「なんだ、死んだ振りか?」
男 「ちっ」と修一に八つ当たりして腹をドゴッと蹴る。
尚も蹴ろうとするので修一に覆さって庇い、
真菜「やめてっ」
男 「目の前でヤルのを見られたのに今さらこいつを庇ったって遅いって」
男 「今回の事は許してやるから後で電話しろよ」と部屋から出てゆく。
涙を流して修一の結束バンドをハサミで切り、
真菜「私のために酷い目に合わせて御免なさい・・・」
自分で口のテープをはがし、
修一「いいって、俺こそ助けてやれなくてすまなかった」
胡坐をかいた修一の前に横座りし髪をかきあげて自嘲し、
真菜「もう私に愛想がつきたでしょ?・・・」
真菜の顔をティッシュで拭いてやりながら彼女の股間をチラッと見て、
修一(すごい、オ○○コが脱肛したみたいに盛りあがって、すさまじい匂いが・・・)
修一、真菜の唇にむさぼりつく。
真菜「やめて、こんな私なんかと・・・」
真菜「あ、あぅぅ、洗ってからじゃなきゃ、あうぐぅぅ、だめ・・・」
修一、キスをしたまま押し倒してニュルッと挿入する。
真菜「お風呂で洗ってからじゃないといや、あぅぅ、嫌だって・・・」
修一「痛いか?」
真菜「ちょっと、でも、大丈夫」(むちゃくちゃされるのには慣れてるから・・・)
修一「今日から沙織はおれの女だからな」
あ然とし、
真菜「大勢の精液にまみれたこんな私でもいいの?・・・」
真菜(あぁ、中でアレが脈打ってる、犯られた私に興奮してるのね・・・)
修一「白状すると沙織が犯られてんのを見て失神しそうなほど興奮した」
修一「怒るかもしれないけど分かるだろ?」
真菜、頷いて両足を修一の腹に巻き付ける。
修一「いひ、かまきりに捕まったみたい」
真菜「あぁぁ、なにか変・・・」
修一「ぬおお、どこがユルいんだ。ギューギュー締まるじゃないか・・・」
真菜「ひゃっ、後ろむきでジェットコースターに乗ってるみたいな・・・」
修一「ち、ちょっと力を抜けっ、出そうだ」
真菜「はぁ、はぁ、中がかってに・・・」
性器から少し出血してるのに気づき、
修一「出血してるけど大丈夫か?」
真菜「大丈夫だから、あ、あぁぁ、もっと突いて」
真菜「ひっ、んむぐぅぅ、せ、背骨が抜ける、あ、あ、あーー」
天井のシーリングライトの絵に2人の絶頂の声、
「ぬおーーっ」
「い、いぐうぅぅー」
事後。修一と重なったまま涙ぐみ、
真菜(初めてイカせてイケた・・・)
真菜(今まで好きな相手じゃなかったから中が反応しなかっただけで・・・)
わずかに膝を立てた長い太腿の絵に真菜の呟き、
(好きな人とならちゃんと締まるんだ ・・・)
真菜から性器を抜き、
修一「さて、行こうか」
真菜「(きょとんとし)え、どこに行くの?」
男の古びた四階建て1Kマンションの外観。
同、室内
雑然と散らかった室内の絵。
男がキッチンの換気扇の下に立ち煙草を吸っている。
ふーと煙を吐いた時に「ピンポーン」とチャイムが鳴る。
男、覗き穴を覗く。
覗き穴から見える真菜の顔のアップ。
男、ニヤッとほくそ笑む。
そして「ガチャッ」とドアを開ける。
ぬっと玄関内に踏み込んだ修一が左手で男の喉を鷲掴みする。
男 「(目をむき)ぐえづっ」
修一、右手で髭をブチッと纏めて引き抜く。
男 「ぎやっ」
真菜、あ然。
修一、更に顎鬚を纏めてブチッと抜く。
男 「むぎやーっ」
修一「いちいち叫ぶな。今度声を出したら喉笛を潰すぞ」
男、髭跡から血を流しながら恐怖にひきつる。
圧倒され、
真菜(やっぱりすごい。手際もセリフも身震いしそう・・・)
血まみれの顔で、
男 「ゆるひてくだ・・・」
修一「しやべるなーっ」と横蹴りをくらわせると男がグエッと叫んで奥の部屋まで吹っ飛ぶ。
真菜(す、すごい威力・・・)
洗面所で狂ったように手を洗いながら、
修一「ひやー気持ちわるー。俺、男に触れるの大嫌い」「だからテコンドーもやめて喧嘩も避けてんのにー・・・」
真菜が無表情で呻く男を見下ろしている。
洗面所の修一に向かって、
真菜「ね、修ちゃん、十字固めを試してみてもいい?」
男 「え?」
必死の形相で手を洗いながら、
修一「いいぞ」
真菜が十字固めをかけた瞬間、男が「ぎえーっ」と絶叫する。
そして白目を剥いてカクッと失神する。
真菜「(ぽかんとして)え?・・・」
真菜「(修一に)ねえ、カクッてなっちゃったけど・・・」
濡れた手で側にきて、
修一「ハンカチ持ってる?こいつのタオルは臭そうで気持ち悪いわ」
真菜「はい」とポケットから出す。
ハンカチを嗅ぎ、
修一「おっいい匂い。香水?」
真菜、頷く。
修一「おれ、そういうセンス好きなんよね」
真菜、頬を染める。
修一「今日から太腿にも香水を軽くスプレーしてくれる?」
頬を染めて頷き、
真菜(匂いに強い拘りを持ってるから私のアソコの匂いにも興奮するんだ・・・)
修一、手を拭きながら男の顔をバゴッと蹴る。
男、「うぅぅ」と覚せいする。
修一「(真菜に)はい、続けて」
男 「ひ、悪かった、謝るからもうやめてくれー」
修一「真菜の部屋の鍵を出せ」
男 「は、はいっ」とポケットから鍵を出す。
修一が鍵を自分のポケットにしまうのを見て真菜が驚く。
修一「もう帰る?こんな不潔な部屋にいたら蕁麻疹が出そうで落ち着かんのじゃ」
真菜「ちょっと待って」と男を跨いで反対側にゆく。
真菜「ついでだから反対の手も」と反対の手にも十字固めをかける。
ポキッと腕が折れる音がして、
男 「ぐぎやー」と絶叫する。
ポカンとし、
真菜「え、なにこれ?・・・」
修一「沙織は結構力があるからな」
修一「両足で腹を締められた時はマジで死ぬかと思ったもん」
恥じらい、
真菜「いやん、女レスラーみたいに言わないでよー」
住宅街の絵。
真菜が楽しそうに修一と腕を組んで歩いている。
修一の横顔を興味深げに見て、
真菜「で・・・私の部屋の鍵どうするの?・・・」
修一「俺が持っとく。二度とリストカットせんように見張ってやる」
真菜、ぼう然。
じゅわとパンツが濡れるのをスカートの下から煽って描いた絵。
目尻を濡らして抱きつき、
真菜「ずーっと見張ってくれる?」
修一「俺に同じ匂いを感じてんだろ?」
頬を染めて頷き、
真菜「私ん家でもう一回したい・・・」
修一「アナルは痛い?」
真菜「(頬を染め)我慢する・・・」
2人、頬を染めて見つめあってニヤけ、
修一「いひっ」
真菜「うふっ」
つづく
四百字詰原稿用紙換算13枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
真菜(18)180㎝。3年生。スタイル抜群の美人。
男(24)真菜の彼氏。卑しげな顔に口髭と顎髭を生やしている。
N=ナレーション
勃起した修一の股間を見て、
男 「見ろよ、お前が犯られるのを見て興奮してやがんの」
真菜、ユサユサ揺れながら涙を流し悲しげに修一を見つめる。
男 「こんな情けない奴のどこがいいんだよ?分かんねえやつだな」
腰を振りながら、
男 「そうだ、サービスにバイブを突っ込んで見せてやるか?」
真菜「嫌っ、それだけはやめて!」
四つん這いにされてアナルにバイブをニュプと差し込まれ、
真菜「ひっ、ぐぅあーー」
修一に、
男 「どう?いつもは前後にぶっ込むんだが今日は前が塞がってるからな」
修一(くそーっ)と、もがくが結束バンドが外れない。
男 「(修一に)おい、こんなユルユル女のどこが良くてつき合ってんだ?」
修一、男を睨んでもがく。
男 「いくらスタイルが良くても、発射出来ないユルマンじゃどうしょうもないだろうが?」
男 「それが聞きたい。教えてくれませんかっ?」
修一、男を睨んでもがく。
男 「もがいても外れないって。俺、縛りの名人だから」
乳房を荒っぽくムギュと掴み、
男 「なんでこいつのオマ○コがこんなに黒いか分かるか?」
涙を流して哀願し、
真菜「お願いだからもうやめてー」
男 「終われずに果てしなく摩擦するからなんだ。お前もそのうちギックリ腰になっちまうぞ」
はっと思い当たり、
男 「そうか、お前も後ろでヤッてんのか?」
真菜「うぅぅ、痛いからもうやめてー」
修一、男を睨んでもがく。
男 「ギックリになる前にあいつと共有のアナルでフィニッシュするか」
真菜「いや、やめてっ、中が切れて、まだ直ってないから」
勃起をアナルに宛がわれ、
真菜「嫌ーっ」
ずぶと差し込まれて、
真菜「むぎやー」と、突っ伏す。
男 「(修一に)即入れ出来るまで開発した俺に感謝しろよな」
修一、男を睨んでもがく。
男 「アナルの奥で精液がタプタプいってるようなこんな女でもいいのか?」
男、首をビクッと震わせて勃起をズリュと抜く。
真菜を仰向けに押し倒して顔にドピュと射精する。
まつ毛と唇につららのように精液を滴らせ悲しげに、
真菜「うぅ・・・」
ズボンのファスナーを締め、
男 「誰にでも犯らせるユルマンめ。けど絶対にお前を放さないからな」
真菜、放心して宙を見つめている。
その真菜に、
男 「なんだ、死んだ振りか?」
男 「ちっ」と修一に八つ当たりして腹をドゴッと蹴る。
尚も蹴ろうとするので修一に覆さって庇い、
真菜「やめてっ」
男 「目の前でヤルのを見られたのに今さらこいつを庇ったって遅いって」
男 「今回の事は許してやるから後で電話しろよ」と部屋から出てゆく。
涙を流して修一の結束バンドをハサミで切り、
真菜「私のために酷い目に合わせて御免なさい・・・」
自分で口のテープをはがし、
修一「いいって、俺こそ助けてやれなくてすまなかった」
胡坐をかいた修一の前に横座りし髪をかきあげて自嘲し、
真菜「もう私に愛想がつきたでしょ?・・・」
真菜の顔をティッシュで拭いてやりながら彼女の股間をチラッと見て、
修一(すごい、オ○○コが脱肛したみたいに盛りあがって、すさまじい匂いが・・・)
修一、真菜の唇にむさぼりつく。
真菜「やめて、こんな私なんかと・・・」
真菜「あ、あぅぅ、洗ってからじゃなきゃ、あうぐぅぅ、だめ・・・」
修一、キスをしたまま押し倒してニュルッと挿入する。
真菜「お風呂で洗ってからじゃないといや、あぅぅ、嫌だって・・・」
修一「痛いか?」
真菜「ちょっと、でも、大丈夫」(むちゃくちゃされるのには慣れてるから・・・)
修一「今日から沙織はおれの女だからな」
あ然とし、
真菜「大勢の精液にまみれたこんな私でもいいの?・・・」
真菜(あぁ、中でアレが脈打ってる、犯られた私に興奮してるのね・・・)
修一「白状すると沙織が犯られてんのを見て失神しそうなほど興奮した」
修一「怒るかもしれないけど分かるだろ?」
真菜、頷いて両足を修一の腹に巻き付ける。
修一「いひ、かまきりに捕まったみたい」
真菜「あぁぁ、なにか変・・・」
修一「ぬおお、どこがユルいんだ。ギューギュー締まるじゃないか・・・」
真菜「ひゃっ、後ろむきでジェットコースターに乗ってるみたいな・・・」
修一「ち、ちょっと力を抜けっ、出そうだ」
真菜「はぁ、はぁ、中がかってに・・・」
性器から少し出血してるのに気づき、
修一「出血してるけど大丈夫か?」
真菜「大丈夫だから、あ、あぁぁ、もっと突いて」
真菜「ひっ、んむぐぅぅ、せ、背骨が抜ける、あ、あ、あーー」
天井のシーリングライトの絵に2人の絶頂の声、
「ぬおーーっ」
「い、いぐうぅぅー」
事後。修一と重なったまま涙ぐみ、
真菜(初めてイカせてイケた・・・)
真菜(今まで好きな相手じゃなかったから中が反応しなかっただけで・・・)
わずかに膝を立てた長い太腿の絵に真菜の呟き、
(好きな人とならちゃんと締まるんだ ・・・)
真菜から性器を抜き、
修一「さて、行こうか」
真菜「(きょとんとし)え、どこに行くの?」
男の古びた四階建て1Kマンションの外観。
同、室内
雑然と散らかった室内の絵。
男がキッチンの換気扇の下に立ち煙草を吸っている。
ふーと煙を吐いた時に「ピンポーン」とチャイムが鳴る。
男、覗き穴を覗く。
覗き穴から見える真菜の顔のアップ。
男、ニヤッとほくそ笑む。
そして「ガチャッ」とドアを開ける。
ぬっと玄関内に踏み込んだ修一が左手で男の喉を鷲掴みする。
男 「(目をむき)ぐえづっ」
修一、右手で髭をブチッと纏めて引き抜く。
男 「ぎやっ」
真菜、あ然。
修一、更に顎鬚を纏めてブチッと抜く。
男 「むぎやーっ」
修一「いちいち叫ぶな。今度声を出したら喉笛を潰すぞ」
男、髭跡から血を流しながら恐怖にひきつる。
圧倒され、
真菜(やっぱりすごい。手際もセリフも身震いしそう・・・)
血まみれの顔で、
男 「ゆるひてくだ・・・」
修一「しやべるなーっ」と横蹴りをくらわせると男がグエッと叫んで奥の部屋まで吹っ飛ぶ。
真菜(す、すごい威力・・・)
洗面所で狂ったように手を洗いながら、
修一「ひやー気持ちわるー。俺、男に触れるの大嫌い」「だからテコンドーもやめて喧嘩も避けてんのにー・・・」
真菜が無表情で呻く男を見下ろしている。
洗面所の修一に向かって、
真菜「ね、修ちゃん、十字固めを試してみてもいい?」
男 「え?」
必死の形相で手を洗いながら、
修一「いいぞ」
真菜が十字固めをかけた瞬間、男が「ぎえーっ」と絶叫する。
そして白目を剥いてカクッと失神する。
真菜「(ぽかんとして)え?・・・」
真菜「(修一に)ねえ、カクッてなっちゃったけど・・・」
濡れた手で側にきて、
修一「ハンカチ持ってる?こいつのタオルは臭そうで気持ち悪いわ」
真菜「はい」とポケットから出す。
ハンカチを嗅ぎ、
修一「おっいい匂い。香水?」
真菜、頷く。
修一「おれ、そういうセンス好きなんよね」
真菜、頬を染める。
修一「今日から太腿にも香水を軽くスプレーしてくれる?」
頬を染めて頷き、
真菜(匂いに強い拘りを持ってるから私のアソコの匂いにも興奮するんだ・・・)
修一、手を拭きながら男の顔をバゴッと蹴る。
男、「うぅぅ」と覚せいする。
修一「(真菜に)はい、続けて」
男 「ひ、悪かった、謝るからもうやめてくれー」
修一「真菜の部屋の鍵を出せ」
男 「は、はいっ」とポケットから鍵を出す。
修一が鍵を自分のポケットにしまうのを見て真菜が驚く。
修一「もう帰る?こんな不潔な部屋にいたら蕁麻疹が出そうで落ち着かんのじゃ」
真菜「ちょっと待って」と男を跨いで反対側にゆく。
真菜「ついでだから反対の手も」と反対の手にも十字固めをかける。
ポキッと腕が折れる音がして、
男 「ぐぎやー」と絶叫する。
ポカンとし、
真菜「え、なにこれ?・・・」
修一「沙織は結構力があるからな」
修一「両足で腹を締められた時はマジで死ぬかと思ったもん」
恥じらい、
真菜「いやん、女レスラーみたいに言わないでよー」
住宅街の絵。
真菜が楽しそうに修一と腕を組んで歩いている。
修一の横顔を興味深げに見て、
真菜「で・・・私の部屋の鍵どうするの?・・・」
修一「俺が持っとく。二度とリストカットせんように見張ってやる」
真菜、ぼう然。
じゅわとパンツが濡れるのをスカートの下から煽って描いた絵。
目尻を濡らして抱きつき、
真菜「ずーっと見張ってくれる?」
修一「俺に同じ匂いを感じてんだろ?」
頬を染めて頷き、
真菜「私ん家でもう一回したい・・・」
修一「アナルは痛い?」
真菜「(頬を染め)我慢する・・・」
2人、頬を染めて見つめあってニヤけ、
修一「いひっ」
真菜「うふっ」
つづく