「専門店」運営 質の向上を目指しましょう！ その３

明日は節分　大きな節が分けられる分水嶺という意味でしょう。

ここ数日　「専門店」の質を向上しましょうという内容で

ブログアップをしていますが　

節分を過ぎて次の日　立春が新しい始まりです。

流れがどういう方向へ変わったのか解説をしていますが

当社では形の上ではすでに「専門店」を実現していますから

これからは「専門店」で働くという意識を大きく育てるのが始まります。

 

　以下　　ネットから抜粋

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「仏作って魂入れず」

物事をほとんど仕上げながら、

肝心な最後の仕上げが抜け落ちていることのたとえ。

仏造って眼 (まなこ) を入れず。

 

「専門店」を作っても　

そこで働くスタッフの意識が低ければ看板倒れになります。

 

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本日　新卒採用で応募があった人の中で　

１人を選ばさせてもらい採用の内定通知を出させてもらいました。

キーパープロショップ専門店採用です。

昨年に引き続き新卒の若者が入社してくれることになりました。

複数の応募があり　

皆さん甲乙つけがたく素晴らしい人ばかりで人選にかなり悩みました。　

できれば複数とも思いましたが

当社の現状とコロナ禍という不透明な環境を考えると　

それもままならないという結論で　

１名に内定を決定し関係各位に連絡した次第です。

 

コロナ禍という状況でなければ　

当社など見向きもされなかったかもしれませんが　

この時節にあって複数の求人希望が来るとは　

正直びっくりするとともに「キーパー」の認知度の大きさを再認識した次第です。

正式なキーパー専門店採用者が揃ってきて　

キーパー「専門店」としての当たり前レベルを向上させる準備が整いつつあります。

 

イマージン車美容室のキーパープロショップ専門店は

中堅の店長クラスはベテランが揃っていますが

短い時間に３店舗を展開したため　

若い人材を育てることが出来ずいました。

しかし　ここは焦ることなく地道に行くことを旨として　

片腕となるべく若者を発掘し育て　

未来に大きな花を咲かせるイメージで

少しづつ歩んでいくのがよろしいようです。

 

店長の片腕に育つまでには　

桃栗三年柿八年　３年はかかるでしょう。

 

ありがたいことです。

 

「専門店」質の向上を目指しましょう！　その３　までで

一連の方向性を　時・処・位の軸を持って示しました。

 

そして「主観と客観」の解説の座学が　本日スタートしました。

時は確実に　併設店の時代が終わり　専門店の時代が始まります。

そして社内の統一感も　ここから高まっていくでしょう！

 

ありがたいことです。