人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

ここに油断か気の緩み水道が凍って! 時代は非常時 キーパープロショップ岐阜店!

2021年01月08日 | 経営

まったく情けない! 腹が立つ! 強烈な寒波によって水回りが凍って・・・・・。

水が出なければ営業が出来ません!

何をやっているんでしょうか。

隣接するタイヤ屋は寒波に対して 

昨夜のうちに水を流しっぱなしにしていたので 水のトラブルはありませんが

灯台下暗し、まさか水が最重要なお店が 水の不始末をするとは!

 

 

危機意識の薄さ! これは平和の代償でしょうか?

日本全体に言えることかもしれません。

平和・平和と唱えていれば平和が来ると思って危機に目を向けない愚かさ!

尖閣の領海侵犯を繰り返す某国の艦艇に抗議するだけ 某国は次の隙を狙ってくるでしょう!

 

 

商売が決して上手くいっているわけでもないのに平和ボケか?

こうした危機意識をもつ商売人が少なくなりました、

アナログ感覚が排除され 

危機の匂いを感じとれる野性的な人が少なくなり

養殖のように管理されたデジタルの人たちが増えた時代です。

 

彼らを責めることはできません 

危機は野生的な感覚と経験を持った人がイメージ出来て対処できるもので、

平和ボケした人は 想像力も欠如して 先読みができません。

危機に対処した先回りの行動が出来ないのは 当たり前です。

経験豊かな老人の知恵を求める風潮もありません、

定年退職したら御用済みとばかりしておきながら年金は当てにするな!

老人の知恵を借りなばならない時もあるはずです。

 

東北秋田県などでは 

雪下ろしの老人が転落して死亡されるニュースが多く報道されています。

その老人たちは 雪によって家が圧壊する危機を感じ取って

老齢にも関わらずやむにやまれず雪下ろしをしてしまうのです。

無謀なことをされているのではありません、

危機を察知してのことなのです。

 

この国には かつてそうした野性味を持った人たちがたくさんいました。

平和に時代になって 危機を察知できる人も少ないようです。

 

国だけでなく 会社にしても 店にしても 

野生化が難しい時代になって 

働き方改革で牙が抜かれ 

他人の粗を探す報道が多くなり

国のTOPがステーキを大勢で食っていた。 

なのに大勢で集まるな!とは何事か!  全て平和ボケのなせる業かもしれません。

小さな正義は国を滅ぼします。

 

小さなタイヤ屋の創業者として 

生き抜けるニッチな隙間を探しているうちに 

私の中の野生が鍛えられたようです。

でも足元に目を向けることを怠ると こんな不始末がでてしまうのです。

 

平常時という感覚から 時代は非常時に入った!と 切り替える時だと思います!

 

 

コメント
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