人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤは二期作 商売は二毛作で!

2016年11月18日 | 経営
土佐の高知では 確かお米は1年で二回収穫できる二期作を行っている、
中学の地理で習った覚えがありますが定かではありません。
通常年一回の収穫ですが それが二回収穫できるとなると収入も増えます。


農業とまったく関係ありませんが
タイヤの繁忙期も冬と春の二期ですから 
二期作と言えるかもしれません。
夏と秋は閑散期なのです。

ある地方では お米と麦など違った穀物を栽培し
一年中収穫を上げる農法を二毛作と呼んでいます、
これも地理で習った気がしますが。


                                                      



タイヤ販売は冬と春の二期作と割り切ってしまえば
夏と秋に他の商売を取り入れる二期作を目指す。

有態に言えば 
タイヤとキーパーで
二期作 二毛作風なビジネスで
年間を通じて雇用を維持し 
お客様のご要望に応えて役立てる組み立てになってきました。

「タイヤがあまり売れない時期がある」
それがあるから良いんです。 という発想です。
「売れる時期 旬は短い。」
それもまた良いんです。  という承認です。
「タイヤメンバーの高齢化」
これこそ スモールタイヤ商売の核心です。
ベテランの経験と知恵で お客様の信頼を得る必須条件です。
「売れない時期があるのが良い。」というのは
キーパーの黒子役が出来るからです。


物事の二面性を見てマッチングを考えると
タイヤは二期作 商売は二毛作という言葉にまとまりました。



こういう頭だったアルバイトの市川君が
私のマネして坊主になりました。

同じ人の二面性です。


彼はただ坊主頭にしただけ
私の場合は ただ禿げ上がっただけ 似て非なるモノです。




目に見えることより 見えないことのほうに
上位の概念が存在します。
禿げ頭は干からびて臭そうですが 中身は若者より挑戦的ですよ。

「タイヤとキーパーの商売をしています。」
ここは店を見れば誰でも解かります。

「スモールタイヤ商売の定義化」
ここは ただオッサンが働く店と見えてしまいます。

それをどう生かすか? 
どのように用いるか?
ここに思想や理念という上位の概念が必ずあります。
それがなければ上辺のマネにすぎません 直ぐにメッキは剥がれます。

キーパーを真似することも 
見える部分から真似をはじめましたが
深いところでは「日本に新しい洗車文化を」というビジネスとは?
この問いかけを忘れては 本末転倒です。

主観より客観
部分より全体
手段より目的 など より高度な概念の探求が経営には必要です。






真似して喜んで 
ふと気がつくと猿まねに過ぎないわけで 
或る意味ありがたいけどなんか悔しい思いも出て
でも独自性に向かう準備だと思えば また先に進めます。

真似から入って 本物をしのぐ道へ 
花鳥風月が参考になります。


真似の仕方 公開中です。
マネにもちゃんとノウハウがいるようです。
その師匠が上の本です。





イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。


コメント
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