人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

検便はマッチ箱だった!

2013年06月17日 | 日記
明日18年ぶりに人間ドックにて 53歳の身体を検査してもらいます。
35歳の時受けて以来 健康には何の問題もなく過してきました 
もちろん今でも なんら問題はありません。

個人でタイヤショップを開業して今年で25年
その歴史も四半世紀になろうとしています。
健康であったからこそ お陰さまでやって来れました。
その身体を授けてくださった両親も まだまだ達者です。

第二創業として本格的に 洗車コーティング業に乗り出して
来月から3年目に入るのですが スタッフの成長とお客様のご支持で
「石の上にも三年」という創業期を底固めが出来うる確信のようなものも芽生えています。
これからは個人商店の時代から
新しい時代へのバトンタッチも視野に入れた経営が始まろうとしてときに
一度健康な身体の再確認という意味での受診です。


とここまでは良いのですが 実は病院嫌いの医者嫌いで
注射が怖いのです。 必要やむなく歯医者さんへは行きますが・・・・・。



人間ドックを受診するのに まず検便を要請されました。
なにやら注射器のようなものの先にブラシが着いている奴です。
確か小学生の時 検便は今のような大腸がんの検査でなく
寄生虫の検査でした 当時田舎の我が家は汲み取り式の便所で
股の間からウンチが下に落ちる前に つまようじで一部取るという
まるでサーカスのようなこっけいなもので それをマッチ箱に入れて
学校へ持参して提出する・・・このような流れです。

幼い私は それができずウンチが下に落ちてしまい泣き喚いて
手に余した今は亡き祖父が変わりに自分のウンチをマッチ箱に入れて
提出したのが なぜか懐かしい思い出となって甦ってきました。
大便の代弁提出という離れ業です。
なかなかユニークでやさしい祖父でした。

旧き良き時代の思い出です。


今日の夜からしばし絶食です。





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