「イスラム国を打倒し兵士が母国に戻る時が来た
戦死した兵士の妻や両親に手紙を書くのは悲しい
戦死に敬意を表し彼らを大切にするが心が痛む
皆をシリアから戻す
我々はそうしたく、天国の彼らもそうして欲しいのだ」
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そもそもシリアは多数の民族で構成されていて、石油地帯の多くは本来、クルド人達の土地では無いのです。
それにクルド人達が、トルコの東の領土を攻めていたのは、
CIAがシリアにある石油地帯を掠めとろうと、イラクを落とした後の武器を無料でクルド人達に提供し、
クルド人達はその最新鋭の武器を使ってトルコ軍を苦しめ、その地域の不安定化を謀って来たのです。
つまり、支配層お得意の分断統治ですね。
そして、シリアを三分割し、自分たちはクルド人達に支配させる石油地帯、という美味しいところだけを奪い取ろうと画策していたのです。
自分は映画が大好きで、トルコの映画もよく見ますが、
トルコが如何にクルド人達に苦しめられて来て、たくさんの犠牲を出して来たかを描いてある映画がいくつもありますよ。
そのクルド人達は、トランプ政権になり、もうCIAから武器を調達出来なくなりました。
今までクルド人兵と言えば、高性能の狙撃銃を持っており、何百メートルも離れたところから、トルコ軍兵を正確に狙い撃ちして苦しめて来ました。
しかし、これでゲームオーバーです。
しかも裏でロスチャイルドが糸を引いていた、対アサド強硬派のアメリカの将軍が、バーレーンで自殺しているのが見つかりました。
こうなれば、もう誰も中東和平を止めれるものはいません。
CNNは早速、まだシリアにはテロリストがいるのに、無謀な決定だと報道していましたね。テロリストはお前やないか。
シリアと言えば反ロスチャイルドの牙城ですね。
首都ダマスカスの大きな交差点には、支配層達が崇拝する悪魔をやっつけることが出来るというマントラを刻んだ「魔剣」の像が聳え立っています。
人々はロスチャイルドなどの支配層が、いつも人々を騙すカスのような連中なので、彼らを侮辱する意味で、自らの首都の名前をダマスカスと決めたようです、というのは嘘ですが。(笑)
西側のメディアはアサド大統領の事を自国民を平気で殺害する鬼のような人物として報道していますが、アサド大統領が、これだけ人々から人気を保っているのは、
誰が本当の敵かを、国民が子供の頃から教えられて来たからなのです。
ですからシリア人の誰もが、世界中の中央銀行が、究極の金融錬金術を使って世界中の人々を奴隷化している事を知っています。
そしてその後ろにはロスチャイルドが糸を引いている事も。
ですからシリアの中央銀行は国有で、シリア国民のものなのです。
支配層達にとっては、そういう目覚めた人たちが住んでいるシリアは、目の上のタンコブなのでした。
どうしても世界地図から抹消しなければいけない国だったのです。
シリアは、イスラム系、キリスト教系、ユダヤ教系の人々が仲良く、お互いを労わっている目覚めた人々が住んでいる世俗国家でした。
因みに世俗国家とは、政教分離を採用し政教一致を排する世俗政策を行う世俗主義の国家の事です。
ですからシリアでは、あなたはどの宗教を信じていますか?と尋ねるのは御法度なのです。
その前に、彼らは全て、愛国的なシリア人なのです。
そして自分たちの経済を、自分たちの中央銀行を使って、自分たちでコントロールし、とても豊かで自国文化に誇りを持った、優しい人々がたくさん住んでいる国だったのです。
自分もクルド地区を旅したことがありますが、
知らない人から、何度も自分たちの家に来て、少し休憩していかないかとか、結婚式に来てくれないかと招待されたことがあります。
彼らは一応に優しい目をした、とてもフレンドリーな人々だったですね。
自分は世界中を旅しましたが、クルド人達ほどフレンドリーな人たちは、探してもなかなか見つかりませんよ。
皆さんも、ただの観光ではなく、地元の人々に触れる体験をしたければ、クルド人達が住んでいる地区を訪れて下さい。
自分が言ったことがよく分かると思いますよ。
そのクルド人達もトランプの宣言により、ようやく平和を取り戻す時が来ました。
彼らの女性は、純潔で夫によく仕えるという評判があったのに、テロリストに誘拐され、競売で売り買いされ、彼らから性的に弄ばれてるという
苦難の時代を経て来たのでした。
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/0404c3d737f1017940633681bd4dbbd5