幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/160 エルガイムMARK-Ⅱ B-CLUB製 仮組み

2024-01-26 01:30:30 | 趣味

ポーズ変更に伴って、外装パーツの干渉具合と、関節の位置関係を確認しています

真鍮線の通らない細かいパーツ以外は、補強も兼ねて固定してみましたので、関節の最終的な角度は再調整しますが、ポーズ的にはほぼ確定した感じです

バスターランチャーの接続ケーブルの長さは悩むところですが、とりあえず最新のHGキットと同じ長さにしてあります

銃身バランスは、最終的にもう少し上向きにしたいのですが、目線の位置が下方寄りなので、中間点で見た目重視の位置を探します。

バインダーとプローラ―の機首位置が気になるので、もう少し位置調整をやります。

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1/160 エルガイムMARK-Ⅱ B-CLUB製 下準備

2024-01-25 01:20:06 | 趣味

何時もの事ながら、この時代のB-CLUB製品は、液体だけでは離型剤が完全に取れません

年代的にもかなりの経過が過ぎているので、完全に癒着している部分も多いのも致し方ないのが現状ですね

ゲート処理とバリ取り、気泡埋めと欠損部分の修復をやりつつ、全パーツ電動リューターとスポンジペーパーで研磨してから、表面処理のペーパー掛けまで終了しました

気泡も少なく、欠損部分も小さい部分だったので、時間短縮の為にパテを遣わずに、プラ棒を調整して埋めてしまいました。

流石に全体のデザインが、現代風ではなく昭和のデザインになっている様な感じです。

 

予定通りに、バスターランチャーのケーブルを準備しました

バスターランチャー側は、完全にケーブルを付ける予定は無かったようで、目印になるようなものすらありませんでした。

一応、ケーブル内の銅線は抜きましたが、長さの調整は最終的にやる事になりそうです。

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1/160 エルガイムMARK-Ⅱ B-CLUB製 ポーズ変更

2024-01-24 01:10:10 | 趣味

時代的な影響なのか、パッケージのポーズがどっしりと構えているようには見えますが、大人しく迫力が無いので、現代風にアレンジをしてみようと加工してみました

バスターランチャー自体も、トリガーを握ってはいますが、添え物的な扱いで接続ケーブルも取り付ける仕様にはなっていませんでした

脚部は各パーツが固定位置に合わせる様に、角度と捻りが加わっているので、腰部分までは弄るとバランスを崩しそうなのでキットのままにします

胸部外側のパーツも中央部との刻みがあるので手を加えず、肩部から拳までの関節を削って角度を変更し、画像の様に前方でバスターランチャーを構えられるようにします。

基本フレームだけで試験的にポーズを取っていますので、外装や残りのパーツを取り付けながら、もう少し細かく調整していきます。

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2024年1月のプレミアムバンダイその2

2024-01-23 01:07:07 | 趣味

久しぶりに抽選販売に当選しました

νガンダムのロングレンジ・フィン・ファンネル装備は、何としても入手したかったのですが、このキットに対する興味はかなり微妙な感じだったので、当選しなかったら諦める程度の覚悟で申し込んでいました

不思議なものですが、そういった時の当選確率はかなり良くなるような気がしています

ガンダムベース福岡限定の、ダブル・ホーン・ファンネル装備のサザビーです

RGのサザビーは製作済みで、キットとしては非常に気入っているのですが、個人的にダブル・ホーン・ファンネルは、ちょっと過剰な装備に見えて、何もロングレンジ・フィン・ファンネルに合わせたような装備を造る必要は無いのではと感じています。

ここまで来ると、キットとしても記念品的な扱いになり、このまま倉庫で眠りそうですね。

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2024年1月のプレミアムバンダイその1

2024-01-22 01:04:04 | 趣味

今年は、なかなか興味のあるアイテムからのスタートです

種類は少ないのですが、荷物の容量はかなりものになっていました

まずは、RGダブルオーザンライザー

HGでは雑誌の付録とダブルオーライザーを組み合わせて造っていますが、それがRGになったからと言って、流石に自立は出来ないでしょうね。

ザンライザー自体は、同時期のソレスタルビーイングの三機体にも対応しているので、RG化されていれば、このキットももう少しは売り上げが伸びたかも知れません。

 

商品名はAMガンナーですが、個人的にはヒュッケバイン・ガンナーと呼んでいます

これまではボークスの1/100サイズのレジンキットしか無かったので、このサイズでしかもヒュッケバインのMk-ⅡとⅢに対応と言うのは、購入せずにはいられないキットです。

完成時も40cm弱ですが、パッケージもMGの大箱クラスで厚みもあるので、これはかなり期待が持てそうです。

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