細かい調整をやりながら、塗装可能な部分は作業をして行こうと思い、前回のボークス製の時の配色で塗り始めました
塗装箇所の確認の為に持ってきた資料の中に、この間造ったHGのMARKⅡの設計図があり、かなり成型色が明るくなっているなと感じました
1/100フルアクションとR3でも違いがありますが、流石に1/100ボークス製のレジンキットと、現行のHGだとかなり明度に差がある事が分かります
一応、基本となる本体色と関節色は、現行のHGと1/100フルアクションの中間になる様に調整しました
完成サイズが1/160と少し小さめなので、あまり明る過ぎても見た目が軽く見えるので、前回完成しているMARKⅠと並べられる位を想定しています。
ブログに過去の記録を残しておいたので、選定色の選別が楽に出来て良かったです。
今後もMARKⅡは、違うモデルで造る事もあるかと思いますので、今回の塗装色も記載しておこうと思います
参考までに、1/100ボークス製のレジンキットは、重量級に見せたかったので、間接をダークアース、本体色をエアクラフトグレー中心で、多少の色調整をしています。
今回は、間接をウッドブラウン、本体色をエアクラフトグレー60%+ホワイト40%に、ニュートラルグレーを少量加えたものを使用しています。