幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ スーパーロボット大戦OG マーキングシール

2024-01-08 01:10:00 | 趣味

変形合体があるので、マーキングシールは貼らなくても良いかなとは思いましたが、折角キャンペーンで入手して、ここ以外には使い道が無いので、変形前の塗装箇所の確認をしながら、指定の箇所へのシール貼りをやりました

変形箇所の確認をしましたが、マーキングシールの貼り付け場所には影響は無い感じです

全体的に、鋼の艦隊所属マークと機体番号がメインの構成になっています。

スーパ―ミニプラはマーキングシールを貼る仕様では無かったので、少しだけ豪華になったような気がします。


 

マーキングシールを貼りながら、可動箇所の確認もやってみましたが、変形重視で設計されているので、かなり無理な方向へも可動出来ますね

SRXへの変形は、結構無茶苦茶な変形をするのですが、R-1としてのバランスも崩れていないので、その点は優秀なキットです。

変形後にかなりパーツが背面側に見えているのが、ちょっと気になると言えば気になります。

 

R-2はSRX合体時に、殆ど原形を留めないので、マーキングシールはこの形態でないと効果が無いですね

鋼の艦隊所属マークと機体番号がメインの構成になっているのは、R-1と同様の仕様です。

上手い具合に、本体とプラスパーツに分かれて貼り分けられるので、通常形態でもマーキングシールの効果はあります。

 

R-2パワード完成後に、そのままR-3パワードを造り始めたので、細かい可動確認をしていませんでした

肩部に追加されたシールドは、自由度もあるので、可動にも支障が無く良く動きます。

上部のプラスパーツは、変形時の肘に当たる部分は問題無いのですが、背面側の基部の部分はあまり可動出来ませんでした。

 

巨大ですが安定性抜群なので、台座が無くても画像の様にバランス良く飾れそうな感じです

しかし、この状態で飾るとなると、PGを一体飾るよりも場所が必要になるので、この形態はここで見納めになりそうです。

R-3本体は、R-1やR-GUNよりも細身で小型なので、これはほぼ全部プラスパーツと言っても良いと思います。


何か、意外とマーキングシールを張る場所が少ないので、チュッと寂しい感じもしています

ま~基本的には、キャンペーンで入手したシールなので、添付場所もオマケで追加された様な感じではあります。

この機体も一か所気になる部分があり、ストライクシールドが画像の角度から変更出来ない点になります。


R-GUNパワードは、見事なまでに、おまけ的にシールを貼りました

これは本当に、取って付けた様な部分に貼る仕様なので、意味が有るのか疑問ですね。

う~ん、しかしプラスパーツの大きさが凄まじいですね。



 

R-GUNは銃形態に変形させなければ、この状態のままでSRXの横に飾るのも有りですね

銃形態にすると、SRXが構える事になるのですが、単体で保持出来る代物ではないので、補助用の台座も必要になってきます。

ディスプレイ時に検討しますが、ハイパー・トロニウム・バスター・キャノンは、確認後にこの形態に戻しそうな気がしています。

 

SRX専用腰パーツにも、マーキングシールの指示があったので、序に貼っておきました

このパーツとR-3を共有出来ないものかと思いましたが、バックパック等はどうしても使用しますので、このパーツを使うとR-3での本体の維持は無理となります。

可動させるには、このパーツの方は安定性は増すようですので、実際に使ってみて判断しようと思います。

 

これで、全パーツの確認作業とマーキングシール貼りまで終了したので、この後はいよいよ変形合体をやります

各パーツ間の安定性は、通常のプラキットよりスーパーミニプラの方が格段に良いので、その辺りは安心しています。

説明書を見る限り、ロック機構もかなり使われるようなので、後は全体のバランスがどうなるかかネックになりそうです。

コメント
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