ヴァルヴレイヴもやっと最後の一体となり、二年前の春から初めて、地味に揃えることが出来ました
キットとしてはもう一体、火人のフルインパクトがあるのですが、これは火人にオプションパーツが付属されたキットとなっていて、製作工程の八割が火人と同じなので、造るとしても暫く時間を空けてになりますね
両肩に装備された巨大双腕状特能は、アームストロンガー・カノンという装備になります
ヴァルヴレイヴⅣ火の輪が、追加の脚部装備型だったのに対して、この機体は腕部の追加装備型になっています。
しかし腕に見えなくも無いですが、デカすぎる気もします。
結構、塗装に苦労したので、参考資料を見てみましたが、背面の大型のバックパックには、4種類の装備が収納されているようです
ダイ・アルファ、ダイ・ガンマ、ダイ・ベータ、ダイ・デルタと言う名称で、総称してダイ・アームズと言う武装になるようです。
使用された画像を見ていないのと、キットにも付属されていないので、形状は分かりません。
腕部用の残光エフェクトパーツですが、これは非常に付け難いです
このキット、肩部の通常装甲が可動しないのと、アームストロンガー・カノンがかなり干渉するので、画像の位置で取り付けるのがやっとといった感じです。
一応パーツとしては造りましたが、ちょっと使い処が難しいですね。
脚部用の残光エフェクトパーツは、ベースを使った状態でないと、取り付けるのは難しいですね
ベース無しでも普通に立てますが、アームストロンガー・カノンは身長よりも長いので、ある程度ポーズを変えないと、直立は難しい事になりますね。
この後、アームストロンガー・カノンのチェックをしたいのですが、肩部周辺の可動域を確認したいので、一度バラして接続部の形状を弄れないか、ちょっと検討してみます。