幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGAC ウイングガンダムゼロ

2021-12-22 01:01:11 | 趣味

今年はこの機体で67体目になり、昨年より完成したキットの数は増えました

コロナという事もあり、家にいる時間が長くなった影響でしょうね

次はダンバインのゼラーナを造ろうと思っているのですが、これは多分年越しの完成になると思いますので、今年はこれで打ち止めとなりそうです

流石に最近のHG仕様は、旧キットと比べると歴然の差があります

同じサイズのキットなのに、安定感と全体のバランスがここまで良くなるのかと思える程、格好良くなっています

ちょっと気分的にシールドが大きい様な気もしますが、頭部も小さくなり現行のHGの仕様となっていますね

変形に対応している関係で、旧キットでは足首の関節の安定性に問題がありましたが、今回はしっかりとしています。

ポリキャップの使い方と方向が良いので、関節周りの保持力が上がっています。

 

背面のウイングバインダーはかなり大型ですが、パーツ自体が薄く出来ているので、重量的にはそれ程ではありません

ウイングの可動部が、結構大きく目立ちますが、そのおかげで各形態時では安定した状態になります。

画像の状態から、上方向に可動させようとすると、ストッパーが効いていて可動出来ない仕様になっています。

 

ビームサーベルは、エフェクトパーツが2個付いていますので、両手持ちが出来ます

設定通りの収納は出来ませんが、肩パーツには別のギミックが入っているので、この辺りは仕方ないですね。

脚部は関節が多いので、かなり色々な角度に可動出来ます。


 

設定通りにツインバスターライフルは二つに分離し、左右に分けて構えられます

両肩のマシンキャノンは、カバーを外して発射状態を再現来ます。

武器の両手持ちの際は、シールドを外しておかないと、バックパックと干渉して腕部が可動出来なくなります。


 

肩パーツ可動で出現するバーニアですが、当初はネオバート形態に使用するのかと思っていました

実際の設定仕様を見る限り、変形時に開いていないので、通常の姿勢制御用となっているようです。

この部分、結構よく動きますので、ちょっと面白い造りだと思います。

 

ネオバード形態ですが、申し分なくキッチリと、この状態で安定しています

旧キットの時は、部分的に位置固定が出来ない部分がありましたが、本キットでは綺麗に決まります。

ウイングバインダーも、結構広く展開できるので、格好良いですね。


 

変形時は、足首パーツのみ差し替えになっています

ウイングガンダムも同様ですが、結構この形態時の背面方向は無防備ですね。

高速飛行状態ですので、この方向から攻撃を受ける事はあまり無いとは思いますし、元々装甲が硬いので問題無いんでしょうね。

コメント
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