長らく続きましたイデオンですが、予定より手間取りながらも、初期段階の予定数がこれで全て完成いたしました
気が向いた頃に、1/600シリーズを始めてみようと思いますが、造る予定の物が多すぎて、何時になるのか見当がつきません。
塗装自体は結構楽でしたので、その辺りは一番手間のかからないキットでした
しかし、この状態だとポーズが決まらないのが気になります。
ガンガ・ルブとザンザ・ルブは、基本的に大地に立つようなイメージでは無いので、この点は仕方ないのでしょう。
1/600になると、かなり大きなキットになりますが、こちらはコンパクトで扱いやすいのが利点です。
配色の関係もあり、小さいと逆に可愛い感じに思えてきます。
劇中でイデオンに掴みかかって行きながら、イデオンソードでぶった切られるシーンが印象に残っていたのですが、丁度こんな感じではないでしょうか
一応噴射口は全て後方になるので、これは見た目もおかしくは無いと思います。
本体のエンジンブロックが、どうしても藤壺に見えてしまうのが気になっています
これでイデオンシリーズは、一旦打ち止めとします。