一昨日の夕方から、昨日終了まで殆ど不眠不休で仕事を片付け、つい先程、猫様達に「ごはんちょうだ~い」と起こされながら、慌ててゴミ出しにいって我に帰りました。
何をするわけではないのですが、たまには人並みに休みたい時もありますので、日付変更線を越えるまでに本業を片付けるべく、ただがむしゃらに作業していました。(途中結構息継ぎしながらではありましたが。)
これを記載している時に、寄ってきましたので、膝の上(腹の上かな?)でアンカ状態になっています。
この季節になると非常に心地よい温もりを与えてくれます。
レインちゃんは軽いので、どこに乗られても左程重さも気にならないので、この時期は見つけては拾い上げて抱いています。
猫の毛と匂いで、一度手洗いしないと着れない程、恐ろしい状態になっていますが、洗うタイミングがつかめません。
段々と、煎餅蒲団のような物に変化していっていますので、いい加減何とかしないと袢纏に戻らなくなるかも?
食べる・寝る以外は、あまり興味が無いのではと思う位、完璧に猫やってます。
しかし肥えましたな~。片手で抱き上げて移動するとかなりキツイです。出来ればダイエットさせたいと考えています。(嫌がるだろうな。)
昨日塗装が終了して載せたのですが、変形時に干渉する(塗装関係の影響)部分が出てしまい、部分的に削り直して再調整していました。
削ってはいるのですが、まだ膝パーツが大きいです。
この部分、変形前は車のフロントガラスと屋根半分に該当するので、これ以上削る場合は作り直したほうが良さそうなので、このままにしておきます。
昨日はこの状態にならなくなって、可動部分を削り直してから再塗装していました。
やはり結構隙間が出来るのが、気になって仕方ありません。
本体に比べると、色合いも地味なので、これを単品で購入した方は、多分この状態にはしないと思います。
フロント部・エンジン・ウィングの三点になります。
変形後の画像を見ても分かると思いますが、この大きさのパーツを収納するには、本体自体を半分ぐらいはスクラッチする気が無いと、永久に無理な感じがします。
一応開脚は問題なく、足底の接地面もうまく決まっています。
実は314番のブルーを、新しい瓶に変えたところ、何故か色が濃くなり、ファルコンの該当部分を塗装し直していました。(同じMr.カラーなのにどういう事?)
思っていたより、どっしりとした感じになったので、これで腕部をスリムにしてやれば、かなり良い状態になるのではと期待して作業しています。
やはり地味ですが、配色のバランスは結構気に入っています。
バンチャー・フォーネット車体側面の、白い部分が見えてしまっていますが、意外とアクセントになってブルーだけになるよりは良いかもしれません。(そうでも思わないと修復を始めそうなうなので、暗示をかけています。)
後は、バンチャー・アローだけです!
片足完成してから、同じ様にもう片足を調整するのに手間取り、完成までに時間がかかりました。
車の状態で見ていると、何とも言えない完成度に思えます。
変形を考えずに、この状態でもう少し見栄えのする車体にしてみたくて仕方がありません。
一応リア側からフロントにかけて、斜めに流れるようなラインになるようにはしてみたのですが、脚部になることを考えるとこれ以上は限界があります。
前輪の間以外は、殆ど隙間を使っていますので、キットのように間の空いた感じよりは見た目は良くなったと思います。
可動の関係で、リアパネルがちょっと落ち着かないのが玉にキズです。
膝関節・膝当てパーツ・変形時の左右のパーツが余ります。
意外と収まらなかったパーツが多かったので、この部分は問題があり、何時か又再チャレンジしそうな気がします。
参ってしまいました。
エンジン・膝パーツ・フロント部の収納用パーツと、可動パーツの試作を造ってから、本体に取り付けようとしていたのですが、全く収まりません。
後で気が付いたのですが、下から上にかけて足自体が窄まっているのと、フロントタイヤが収納時にかなり食い込み、合体時の収納場所にパーツ自体が入らず、とてもではありませんが可動などは考えられない状態になりました。
ここで無理しても、合体時のプロポーションに支障をきたしそうなので、上半分は差し替えで行く事にしました。
エンジン部の上部は穴が開いていたので、塞いであります。
変形も諦めたので、フロントは3mm程度延長してあります。
膝のジョイント部は、ポリキャップに変更する為に新規で作り直しました。
変形前のフロント部分は、本体左右のパーツを固定する役割を持っていますので、より安定させる(キットのままだと、ただハマっているだけです。)為に、膝のジョイント部に繋がるようにプラ棒を削って差し込めるようにしました。
変形後ですが、左右の丸いパーツはこの状態を固定(広がらないように)する為に、必要不可欠なパーツになります。
膝パーツは、下部分が差し替えパーツになっています。この部分は一番何とかしたかった部分なのですが、膝上部分の可動軸がどうやっても上手い具合に隠せないので、諦めました。(試作パーツを結構造ったので、悔しいです。)
付属の完成写真で見るよりも、隙間が結構広いです。
流石にこの部分を弄ると、車体自体が変わってしまうので、今回はこのまま行きますが、差し替えでこの隙間を埋めるパーツを造るのも一つの手だと考えています。(かなり変な形になりますが)
一応可動用の足底になっていますが、足を開かない時は、可動させずに変形させれば、変形前のリア部分だけでもいけます。
一応可動部には全てポリキャップを仕込んでありますので、耐久と固定自体は安定しています。
膝パーツも収納を諦めたので、太股を少し長くする為に、取り付け位置が上になるようにしました。
バンチャー・ファルコンの方で収納も考えたのですが、このパーツで太股の長さも調整しているので、ファルコンの形が変わってしまう為、キットのまま使用します。
キットよりも可動範囲が広がって、回転も出来るようにしてあります。