昨日塗装が終了して載せたのですが、変形時に干渉する(塗装関係の影響)部分が出てしまい、部分的に削り直して再調整していました。
削ってはいるのですが、まだ膝パーツが大きいです。
この部分、変形前は車のフロントガラスと屋根半分に該当するので、これ以上削る場合は作り直したほうが良さそうなので、このままにしておきます。
昨日はこの状態にならなくなって、可動部分を削り直してから再塗装していました。
やはり結構隙間が出来るのが、気になって仕方ありません。
本体に比べると、色合いも地味なので、これを単品で購入した方は、多分この状態にはしないと思います。
フロント部・エンジン・ウィングの三点になります。
変形後の画像を見ても分かると思いますが、この大きさのパーツを収納するには、本体自体を半分ぐらいはスクラッチする気が無いと、永久に無理な感じがします。
一応開脚は問題なく、足底の接地面もうまく決まっています。
実は314番のブルーを、新しい瓶に変えたところ、何故か色が濃くなり、ファルコンの該当部分を塗装し直していました。(同じMr.カラーなのにどういう事?)
思っていたより、どっしりとした感じになったので、これで腕部をスリムにしてやれば、かなり良い状態になるのではと期待して作業しています。
やはり地味ですが、配色のバランスは結構気に入っています。
バンチャー・フォーネット車体側面の、白い部分が見えてしまっていますが、意外とアクセントになってブルーだけになるよりは良いかもしれません。(そうでも思わないと修復を始めそうなうなので、暗示をかけています。)
後は、バンチャー・アローだけです!