予定変更した関係で、造り直しと改造方法で問題が多く、予想以上に時間がかかってしまいました。
手首ですが、フロント部の収納を諦めたので、小型化せずに見た目を良くする方向で造り直しました。
指は前回よりも加増範囲を広げて、掌は四割程大型化しました。
取り付け部は、付属のドリル?(何も為にあるのかは不明)とフロント部との兼ね合いで変更する可能性があります。
マフラーはキットの場所以外に変更することも考えましたが、どこかを開口しないといけなくなるので、それを避けるためにキットの取り付け位置を使用する事にしました。
先端部を削り落して、ポリライナーを削った物を差し込んであります。
腕のカバーの取り付け部は、変形時の移動部分を削り落して、カバー部の丸いパーツにポリライナーを差し込み固定、移動する溝に合わせてスライドするようにしました。
削り落した溝ですが、左右のパーツ固定部分は若干狭くなっていますので、両形態でカバーがグラつく事はありません。
コンソール部は角度を変更し、バイクのハンドルはキットのままだと、真横になっている上に余りに貧弱なので、2mmプラ棒で造り直しました。
取り付け部も、何度かは取り外しをやる事にはなりそうなので、軸を造り直しプリキャップを仕込んでおきました。
カウル部ですが、形状がどうしても納得いかないので、削り落してプラ版で造り直しました。後ろの部分はバイク時に上に上がる構造だったのですが、どう見ても設定と違うので、センター部だけを可動するようにして、本体はカウルに固定します。
この部分はもう少し成形してからデコレートしてみます。
残るはフロント部ですが、全体を仮組みしないと大きさが割り出せないので、これは結構大変な作業になりそうです。