幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG 高機動型ザク地上用(ウォルド機)

2024-05-26 01:02:03 | 趣味

水転写デカールも貼り終わり、迷彩塗装のムラ調整も終了しましたので、一通り可動させてみてディスプレイ行きと致します

気のせいなら良いのですが、エグバ機の次発キットの割に、水転写デカールの質が若干落ちているような気がします

流石に大型なので、対艦ライフル・ショーティーや対艦ライフルにも、適応するデカールがありました

エグバ機と比べると、白っぽい機体色になっていますね。

デカールが微妙に剥がれ易くなっている部分は、マークセッターで補強しておきました。


 

対艦ライフル・ショーティーと対艦ライフルは、リアアーマー中央部を展開して装着出来ます

バランス良く取り付ける事は出来ますが、流石に対艦ライフルは画像の様な感じですので、これは実用的ではありませんね。

デザインを確認しましたが、対艦ライフルはこれまでのORIGINシリーズと共通のものになっていました。

 

標準装備のヒートホーク、通常の握り手でそのまま装備出来ます

交換用の手首は、武器保持用の右手と、平手の左手のみになっています。

エグバ機も少なかったですが、サザンクロス隊はこれが標準的な仕様になっている感じです。



 

これは完全新規造形の、対艦ライフル・ショーティーになります

対艦ライフルを携帯し易い長さに切り詰めた仕様ですが、それでもかなりの長さなので、両手持ちで構えても良いですね。

銃身本体はザクマシンガン程度ですが、バレル部分が長くなっているデザインなので、サイレンサー付きのショートマシンガンに見えます。

 

対艦ライフル自体は、ORIGIN以降の機体では、楽に両手で構えることが出来ます

仕様を考えると、地上でのゲリラ戦で使うようなものではないと思いますが、一家に一台的な用途で、一部隊には一個的な感じで配備されているのですかね。

この部隊では、遠距離担当のウォルド機の装備になっています。

 

対艦ライフルの交換用弾倉は、シールドにマウント出来ます

対艦ライフル・ショーティーは新規造形の関係で、弾倉の交換が出来る仕様ですが、対艦ライフルは以前の仕様のまま引き継いでいるので、見た目の形状は同じですが、交換出来ませんでした。

流石に全く同じデザインだと、この辺りは少し残念な仕様になりますね。

 

少し前後左右に場所を取りますが、付属の武装をフル装備出来ます

収納状態のヒートホークと、リアアーマー装着の対艦ライフル・ショーティーも干渉せずに、綺麗な配置で携帯出来ています。

流石に対艦ライフルはかなり長いので、片手持ちで前方に構えると、少しダレた感じに見えてしまうのは致し方ないですね。

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