幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ 青の騎士ベルゼルガ物語 デスメッセンジャー

2022-09-18 01:01:54 | 趣味

ベルゼルガBTSの時も感じましたが、ボトムズのATはスーパーミニプラに適していますね

版権の問題等もあるとは思いますが、TVシリーズもラインナップに欲しいところです

青の騎士の派系機体の、エクルビスやライジングトータス・ポットベリー辺りは発売して欲しかったですね

スコープドッグベースですが、腕部以外はカスタマイズされていて、結構形状が独特ですね

頭部のターレットレンズの一番小さい部分は、彩色されていないので、マッキーのグリーンで塗ってあげれば、下地がシルバーなので綺麗に仕上がります。

股関節が硬めで、開き具合の調整が少しきついので、多少削ると具合が良くなります。


バックパックのホワイト系の突起部分ですが、ゲートが上部にあるので、ヤスリ掛けすると剥げます

ガンダムカラーのホワイト5が同じ色ですので、参考にして塗装してみて下さい。

手持ちの武装は、ソリッドシューター付ヘビィマシンガンとなっていますが、バックパックからのケーブルで、ちょっと構え難くなっています。

 

スーパーミニプラシリーズは、設定にある機体には、差し替えによる降着ポーズが再現出来ます

デスメッセンジャーは、正確な設定が無いので、スコープドックに準拠した形式になっていますね。

降着ポーズの再現は、1/35でやっても太腿部分が複雑になるので、強度を考えると差し替えが無難です。

 

デスメッセンジャーは、バックパックが大きいので、バックパックの下半分も上部に可動する仕様になっています

流石に、関節部が一体成型になっている上に、差し替えでやっているので、安定性は抜群に良いです。

やれるに超したことは無いのでが、降着ポーズは完全に趣味的な仕様の様な気がしています。

 

ソリッドシューター付ヘビィマシンガンが、上腕部と干渉するので、ケーブルの硬さと相まって、構えさせるのがちょっと難しいですね

このサイズですが、シリーズを通して平手と握り手も付属しているので、ポージングと表情付けに適しています。

6連装ミサイルポッドも、ミサイル弾頭が塗装済みだったりしているので、簡単に格好良く完成するのが売りになりますね。

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