追加武装の3連バズーカと9連ミサイルポッドも、結構パーツの合いが悪かったり、初期版なのにバリが多かったりと、ハセガワさんのキットだなと実感しましたが、4連ハンドキャノンの様な問題は出ずに、何とか完成まで漕ぎ着けました
もう少し自由度があるかと思いましたが、3連バズーカは上下可動のみ、9連ミサイルポッドに至っては殆ど可動出来ませんでした
結果論から言うと、このサイズのザブングルと言うアイテムは、後年でかなり弄って遊べそうなので、この水準で素体として存在している事に意味が有ると考えています。
個人的には、可動させて遊ぶような趣味は無いので、現状はディスプレイの中でドンと構えて立っていてくれれば満足している状況です。
一応追加武装の事も考えて、ジロン仕様で組んだのですが、折れた主翼にしなくても、3連バズーカと9連ミサイルポッドには干渉しない感じです
通常版と重武装バージョンを造ってみて、やはりこの大きさのキットには、ハセガワさん程度のモールドがあった方が、見栄えが良いのだなと感じました。
パーツの構造的には、内部骨格に外装を付けていく造りなので、このキットを使っての変形合体をやる場合は、殆どフルスクラッチで造り直す感じになると思います。
股関節と前腕部の問題が解決しているので、安定した可動でポーズを取れるようになりました
実際、この大きさのキットになると、部分的に大味になりがちですが、ハセガワのザブングルに至っては、実用兵器程度のアレンジのおかげで、見栄え的には十分ですね。
この後は、バラして水転写デカール貼りを始めます。
ジロン機仕様にすると、余剰パーツがかなり出ますね
多分やる事は無いと思いますが、エルチ機仕様にする為のパーツと、通常版にする為のパーツは残しておきます。
通常版の時も残しておきましたが、右下のパーツは手の甲の余りパーツになっています。
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