現実逃避を繰り返しながら、本業を進めていますが、そろそろ忍耐力が限界値に達しそうな頃なので、この辺りで再び気分転換を…
ここ数年気になっている事なのですが、どういう基準なのかキットの縮尺サイズが少し大きくなってきているように感じます。
1/72レプラカーンの旧キットと新キットの対比ですが、プチハイパー化したような感じで大きくなっています。
これ胸部は殆ど変わらない大きさですが、他の部分の等身が変化しているのと、ボリュームアップのせいで、身長ごと大きくなっています。
羽根自体の大きさが見るからに違いますので、設定のサイズなどは完全に無視したキットになっていると考えられます。
ダンバインは好きな部類に入っているので、キット単体となるとHGABには良い評価を与えてしまいます。
レプラカーンは設定の武装も再現されていますし、コンバーターの反り方も大変好みで、今回のシリーズの中ではビアレスの次に気に入っています。
頭部と足首がもう少しバランスよく小さいとベストキットになるのですが、その辺りは自分で何とかする方が、造る楽しみも増えるところです。
大体一体目は、余り手を加えずノーマルに近い状態で造ってみているので、現在はこの状態で飾ってあります。
旧キットですが現在飾ってある物で、当時から通算すると五体目辺りになると思います。
今回はHGABを造った後に造っていますので、気になる関節にはポリキャップを仕込んでいますし、コンバーター基部は簡単な引っかかりパーツを仕込んで、展開時に固定できるようにしてあります。
意外と旧キットも好みで、こちらにはこちらに対する愛着があり、HGABよりも手間をかけて造ってあります。
ダンバインに対する大きさの対比は、どちらかというと旧キットのほうが近いと思いますので、時間があったらこちらのキットをHGAB調のアレンジで改造するのも良いかもしれません。
旧キットは出来が最低だと聞き、ビランビーと並んで作りたくて仕方がないキットですw
HGABって結局AB全てコンプできたんでしたっけ?
ビアレスとライネック出したという意味では有意義なシリーズでしたね
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パゴータは両手とBPが付きました
これから隠し腕とラウンドバインダーにかかります
写真がまだですがご報告まで
旧キットは、ビアレス・ライネック以外は全部出ています。
ガレキも含めて存在しなかったのは、オーラボムのタンギーだけだと思います。(ドロやフォウも過去にどこかのディーラーが販売していました。)
そういえば、昔買いそこなったオーラバトルシップ4機が今でも心残りです。
パゴータの隠し腕………。指の長さと主軸のクリアランスが悪く、何回調整した事か、結構収納で苦労すると思いますので、頑張ってください。