アクションベースがセットされていて、当初場所を取られるので製作予定では無かったのですが、この機体の場合は逆に飾り易くなりそうなので造る事にしました
昨日完成時の後に、武装部分を記載しようと思いましたが、どうせならとアクションベースを使ってポーズを取りながら記載することにしました
シン搭乗機のみの固定武装になります、高周波ブレードです
付いている場所も微妙な位置なので、アクションベースで機体を持ち上げないと、振り下ろす様な角度に出来ませんね。
ブレードが長めで、ちょっとバランス的にも扱い難そうな武装です。
機体上部の88mm滑腔砲は、本体後部を持ち上げて可動させられます
可動部が二重関節になっているので、可動自体に自由度がありますが、回転動作の際は後方の脚部が干渉する場合があります。
砲塔自体は可動出来ない上に、かなりの長さがあるので、これも使い勝手が難しそうな武装です。
コードギアスのナイトメアと同じ様な使い方の、ワイヤーアンカーを2門装備しています
先端のパーツは二種類付属していて、通常機体に装備状態で付いている物と、角度の付いた物があります。
付属のリード線では、高周波ブレード程度までしか伸ばせないので、表現に使う際にはもっと長いものに交換しないと使えませんね。
四脚全てに装備されている、隠し要素のあるパイルドライバです
製作時にパーツの色分け塗装が必要だったので、全体的に多少研磨してからシルバーとレッドで塗装しています。
脚部の外装部分を展開して、可動用のレバーで引き出す仕様になっています。