Vol.1の飛影と合体させて、空魔鳳雷鷹を再現してみました
長い脚部が展開して主翼部を形成しているので、かなりの長さの翼になっています
画像の状態ですが、腕部が変形した脚部だけで、バランスも崩さずに安定して立っています。
デュスプレイベースを繋げないと転倒するかと思いましたが、これは結構よく出来ていると感心しました。
主翼のシルバーのパーツですが、どうせなら内側のパーツも同じ方向にして欲しかったですね
肩部の副翼とバックパックの羽根が、画像の角度まで可動させないと干渉してしまうのがちょっと残念です。
この形態だと、以外と動きそうで動かない関節が多いので、余りポーズを変えられません。
裏から見ると、画像のような感じで飛影が合体しているのが分かると思います
脚部は脛の部分で、鳳雷鷹の胸部のフックに乗せていますが、腕部は固定されている部分はありません。
主翼自体もあまり可動しませんが、主翼の角度変更に合わせて、飛影の腕部も可動させる必要があります。
鳳雷鷹のBパートに付属している、合体時用の機首下部の機銃付きパーツです
固定武装で、パーツ自体も飛影の頭部に被せてあるので、角度も調整出来ませんから、画像の位置からでないと見えません。
空魔鳳雷鷹状態の時は、首のパーツ自体を可動させてしまうと、飛影の頭部が見えてしまうという決定があります。
主翼の細かいパーツを調整して、多少角度を上向きにしてみましたが、これ以上はパーツが干渉して上がりませんでした
獣魔・空魔・海魔と三形態存在しますが、基本のベースから最も形が変化する機体がこの鳳雷鷹なので、意外性は一番ありますね。
さてこの流れのままに、海魔も造って行きます。