個人的に問題ですが、微妙に場所を取るので、予定していた所にディスプレイ出来ず、一時退避的に固めて飾る事になりました
Hi-νガンダム（H.W.S.装備型）、Sガンダム（ブースター・ユニット装着型）、ジ・O、ゴトラタンのノーマル状態です
この状態でも通常のシリーズ物より、五割増し程度に場所を取る造形になっています。
これに拡張パーツが付きますので、大型キットがより前後に伸びると考えてください。
Hi-νガンダムには、ニュー・ハイパー・バズーカと、フロントアーマーにビーム刃付きのマピュレーターが付きます
マピュレーターは、関節が可動しますので、ある程度角度を変えて表情を付けられます。
意外な点ですが、ニュー・ハイパー・バズーカは肩で担げるように、上手く調整されています。
Sガンダムには、ビーム・スマートガン（連射装備仕様）と、追加のプロペラント・タンクが付きます
4体の中では、この機体が拡張された時のスペースが、最も半端なく増えますね。
ビーム・スマートガンは、エンジンブロックから支えの支柱が、直接本体に接続されているので、角度変更は出来ません。
ジ・Oには、フロントアーマーの隠し腕と両手用に、4本のビームサーベルが付きます
今回の4体中で、本体が一番大きいのがこの機体で、どっしりとしたスタイルに、4本のビームサーベル展開はボリュームがあります。
些細な事ですが、今回の機体の中で、唯一モノアイが可動するのもこの機体です。
ゴトラタンには、展開可能なメガ・ビーム・キャノンが付きます
カテジナ・ルースの機体なので、その内出て来るとは思っていましたが、この仕様で出て来るとは思いませんでしたね。
ちゃんとクリアパーツでスコープまであるので、良く出来ていると感心しました。
