毎年この時期になると、46年前に過ごしていた荒川区の叔母に家を思い出します
大きな家で庭もあったので、中学生当時は下級生の子達を集めては、季節の行事をやったりしていました
高校生になると、そちらの付き合いが多くなる為、何時の間にか疎遠になり、卒業と同時に合う事も無くなってしまい、高校を卒業する頃には一人暮らしで引っ越しをしてしまったので、地元にも盆暮れ程度しか帰ってこないので、街で会う事も無くなっていました
最後の夏の思い出で、十数人の下級生に「七夕がやりたい」と言われて、当日苦労して笹の葉を探した事を覚えています
流石にあの日は、女の子ばかりでワイワイ短冊造って、お団子食べて騒いでいるのをただ見ていました。
既に叔母に家も無く、あの日の子達も60近くになって、孫と七夕やっている時代になっているのかなと、ふと感傷に慕ってしまいます。
記憶の中で覚えてる方で、あの時代の中で一番よく話をしていた、松原さん(確かGreenだったよね)、生存していて元気なら会いたいですね