夏の名残りの朝顔の花がまだ咲いています。
今年は種をまく時期が少し遅くなったためでしょう、例年なら夏休みに子供達が早朝、
寝ぼけ眼(まなこ)を擦りなこがら、ラジオ体操
に行く道筋に咲いていて、「きれい
だね~!」などと声を掛けて行くのだが、もう夏休みも既に終わって、我が家の軒先
で、ただただ朝に花開き、夕方には萎む繰り返しである。
来年はもう少し早目に撒いて、旬を楽しもう。
やはり花は、本来咲くべき旬の時期に愛でるのが一番だ。
雷が大嫌いで一度逃げ込んだ食卓の下が、今は一番の安全地帯で大好きだ。
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