タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

♪夕やけ 小やけの 赤とんぼ~ 

2013-10-08 | その他

 童謡「赤とんぼ」 

夕やけ 小やけの 赤とんぼ 

 負われて 見たのは いつの日か 

山の 畑の 桑の実を

 小籠に摘んだは まぼろしか


 童謡「夕焼け小焼け」

夕焼け 小焼けで 日が暮れて~

  山のお寺の 鐘が鳴る~

  おててつないで みなかえろう~

  からすと いっしょに かえりましょう~ 

子供が かえった あとからは~

  まるい大きな お月さま~

  小鳥が夢を 見るころは~

  空には きらきら 金の星~

小学校唱歌(童謡)二曲、いずれも昭和初期に作られた歌?、夕景と赤トン

飛び交う情景が目に浮かぶようです。

この歌の原点は、兵庫と東京というから、東京では都市化で今では赤トンボ

も、見られなくなったんだろうな~・・・・・

でも、ここ島根の片田舎では、昔も今も、夏の終わりから秋にかけて、市内

のいるとろでられる光景です。

これが、自然とともにある田舎の良さでもある。

確かに子供の頃、赤トンボが飛ぶ日は、夕焼けが何もかも真っ赤に染め、

やがて陽が落ちて満天に星がきらめく、そんな日の翌日は秋晴れ

のいい天気だった様な気がしま

そんな訳で、私には「赤トンボも夕焼け」も、遠い昔の郷愁を誘います・・・

              ~良い一日を~