一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

消えたブログネタ

2020-05-27 00:41:07 | プライベート
22日の記事で「将棋世界誌の目玉記事の少なさ」を書いたが、よく考えたら我がブログもそうで、こうも将棋イベントが軒並み潰れては、私もブログネタがない(別になくても構わないのだが)。
そこで、昨年あったイベントと、それを記事にした日数を調べてみた。〔〕内は開催日、()内は掲載日。

江の島将棋頂上決戦〔3月9日〕:8日間(3月12日~19日)
世田谷花みず木女流オープン戦〔4月29日〕:4日間(5月13日~16日)
シモキタ名人戦〔4月30日〕:3日間(5月19日~21日)
ゴールデンウイーク旅行〔5月2日~7日〕:15日間(7月21日~22日、24日~25日、29日~8月2日、4日~9日)
将棋ペンクラブ関東交流会〔5月26日〕:5日間(6月13日~17日)

合計35日。これだけのブログネタが消滅したわけだ。
江の島将頂上決戦は、竹俣紅さんやザブングル・加藤歩氏が参加するかどうか楽しみだったが、恐らく中止になったのだろう。
世田谷花みず木女流オープン戦は、対局場所の玉川高島屋自体が休館だった可能性が高い。
シモキタ名人戦は、毎年大物棋士を間近で見られただけに、中止はさびしかった。
ゴールデンウイークの旅行記を書けなくなったのは痛いが、旅費を消費しなかったぶん、助かったともいえる。それに現在の私は、とても旅行できる立場にない。
将棋ペンクラブ関東交流会は、昨年は就職叶ってそれを会員に報告したものだが、すぐに離職してしまい、会員に合わせる顔がなかった。
今年の中止は、どこかホッとしたところもある。
なお、昨年は3月下旬にあった「けやきカップ」は、観客席が少なかったため、途中で帰宅した。今年も顔を出すつもりでいたが、その前にコロナ禍でネット中継のみとなってしまったのは皮肉だ。
今年の名人戦は6月から始まる予定だが、今年は新橋解説会はあるのだろうか。昨年秋の竜王戦は解説会があったかどうか分からないのだが、新橋には行かなかった。
名人戦解説会がコロナ禍で休止になると、またブログネタがなくなることになる。
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