篭場の滝の所にあった巨木?。八月の二十日の、拙ブログの、閼伽井嶽薬師の祭典の数日前に、「龍燈の杉は、どれでしょう」と問われた、「人里の巨木たち」の影響で、古い樹をカシャッとした。画像のえぐれているところから下まで、えぐれている。がんばってんだぁなあと、ながめてみた。
前掲のデッキから、篭場の滝をカシャッとした。ものの本に、「夏井川渓谷は、屹兎屋山ーキットヤサンー、猫鳴山、二ツ箭山ーフタツヤサンーなどの、山がそびえ、北西から、南東に流れている。全長、67087メートル。清流が、花崗岩を刻み、滝や急湍を、随所にみせる」とある。晩夏の風情でした。
数日ぶりに、車を使ったので、夏井川渓谷の籠場の滝に行った。前回は、土砂降りにあい、早々と戻ってしまった。篭場の滝を眺望できるデッキがある。そのデッキの下が、滝になっている。山側から道路の下を地下水で流れ、噴き出したのが、足元に見える。それがその画像。画像をみても、なんだか、分からない。滝の真上から、見下ろした。「篭場の滝」の案内板のある所に、車を止めて、少し戻ったところに、デッキがある。