八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

六月になった

2022年06月01日 13時41分10秒 | Weblog
21日は夏至、昼間が最も長く、夜は最も短い。当地方の、日の出の時刻は、13日の前後の12日間が、4時16分で、20日頃から、遅くなりはじめる。日の入りの時刻は、22日頃から、午後7時頃が、7月5頃まで続く。6日頃から、日の入りが、少しずつ早くなる。暦に、11日は、「入梅」とある。気象学的に、太陽の動きで、きめられている。旧暦の時代は、「芒種」の後の、最初の、「壬」-みずのえーの日と、きめていた。実際には、日付けは定められないので、目安にしているという。過去の六月には、「早い梅雨入り」、「梅雨前線不活発」、「陰性の梅雨」、「北冷西暑傾向」、「台風2個襲来」とかある。梅雨の長いので、大雨の被害が、発生しないことを、願っている。旧暦では、来年の2月が、「閏」月になる。梅雨明けは、早いのかも。秋の訪れも早いのかも。寒さの訪れも早いのかも。夏も秋も、それなりの、穏やかであればなぁと。コロナ禍が、早く終息、遠い国での戦争の影響の、物価高が、収まればと、願っている。画像は、以前に載せたもの。雨が降り落ちるのは、なかなか撮れない。
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