八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

七十路徒然なるままに52

2008年04月06日 19時20分20秒 | Weblog
この写真は三月の中旬の頃のもの。夏井川から、小川江筋の水の取り入れ口がある所。今はきっと、桜が満開だろう。前に写真を掲載した、籠場の滝の下流になる。小川江筋は、三百五、六十年前ころ、日照りが続き、数年間凶作だったあと、堀り進めたという。日常何気なく、通行しているところだ。ほかのそれぞれの土地にも、その地、その地の、歴史の史実があり、中には伝説もある。場所によっては、地名の由来もある。勿論文化遺産もある。探訪してもおもしろいと思っている。

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