八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

手造りのしおり

2019年05月21日 16時16分31秒 | Weblog

三種の、手造りのしおり。両端は、花言葉を切り抜いたのを、貼り付けた。裏側には、自書のものをコピーして、糊付けをした。拙い小冊子を作ったので、栞を添えるのもいいかぁだった。初めは、出来合いのしおりを、探しに行った。そしたら、自作の押し花を、張り付け台紙が、紐を添えてあった。今の世の中は、探せはあるものだなぁ。「閑話休題」と、「温故知新」と、「喝」。目的を持つと、なにかが出来る。次は、同じ「閑話休題」だが、一文字ずつ、色をかえて、古文字のものを書くかなぁと、またまた、楽しんでいる。費用は、趣味ならば、ちょっとの金額だが、自画自賛の拙い小冊子を作るので、七十枚は必要になる。ぼけ防止には、いいなうだ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« うす曇り | トップ | 咲きだした »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事