八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

きゅうり

2018年07月12日 20時06分39秒 | Weblog

料理しなくても、食べられる。ずうーつと昔は、塩だけで、浅漬けしていた。塩にも、味が付いているのがあったりだ。最近は、浅漬けの元があって、簡単に漬けられる。表皮が硬いのがあるので、ところどころ、皮をそいで、食べる。今の時期は、安価のが、並んでいる。それを買って、塩漬けに、それを味噌に漬ける。味噌には、砂糖を加えて、食べやすくする。ほぼ一年過ぎの、初夏になるころ、食べることにする。ひと月前に、味噌付けしたのは、味噌の味がついて、食べられるかも。漬物の、塩分の取りすぎに注意する。一年中、食べられるきゅうりは、夏が旬だと思う。太陽の恵みの味わいも、今なのだろう。スーパーには、地元の農家産というコーナーに、並べられているのがあれば、買ってくる。そういえば、昔ぁーしは、苦味があり、へたの所を少し切って、擦り合わせ、白い泡がでる。それが、苦味だった。品種改良や、肥料のやりかたで、苦味が無くなったのかも。


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