八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

2010年02月05日 12時58分48秒 | Weblog
辞典によれば、心臓、胸。精神、知識、感情、意識の総称とある。タイトルと関係のないことだが、報道を見てると、「君子は独りを慎む」とか。「一杯は人、酒を飲む。二杯は酒、酒を飲む。三杯は酒、人を飲む」とか。「負けるが勝ち」とか。「とかく浮世は色と酒」かぁなあぁんて思ってしまう。別のこと。国会で「泣いて馬しょくを斬る」と、質しているのをTVで見た。「大山鳴動して鼠一匹」とか。ちょと前は「飴と鞭」とか。権力が何処かに集中して、独裁的な政治が行われているとか。かすかすの脳味噌では、知るよしもないし、報道とか、雑誌とかで見るだけなので、深意は知るよしもない。ちらっと見る範囲では、無血革命とか、独裁政治の始まりとか。変な例えだが「蟻の軍勢」とか。「蟻の一穴、堤を崩す」とか。大多数の議員様を「蟻」に例えるつもりはない。「家貧しくて、良妻を思い、国乱れては、良相を思う」なあぁんて、ことわざを思いだしているが、世の中は、乱れているのか、いないのか。アメェ-バ-的脳味噌では、それすらも判断できない。「明日は明日の風が吹く」で、漂よっていればいい、かあぁ。

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