八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

どんな初夢

2020年12月28日 20時21分32秒 | Weblog

初夢に見ると、縁起が良いとされるもの、「一富士、二鷹、三なすび」を、並べた言葉という。手拭は、お正月の挨拶に使った。今は、タオルを使ようになった。画像の、なすびは、なんでだろうのぁと、ぺらぺらと、ものの本をめくってみたら、「茄子の花と親の意見は、千に一つのも無駄がない」というのがあった。まあ、どうでもいいことです。正月の二日の夜は、自分が見たい夢を書いて、枕の下に置いて眠る。その夢を見るのが良いようだ。この歳になると、夢より、現実的な願望のほうになる。いろいろと考えても、成るようにしかならない。でも、いろいろと考えなくては、成らない。まずは、我が身を、いたわる。来る年は、どんな変化が、あるのだろうか。明日は、正月を迎える飾りと、鏡餅を飾る。


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