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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

知目行足

2025年04月04日 13時20分46秒 | Weblog

四字熟語続きで、画像は、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」より。2001年から2007年までの、夏の到来の予測を、漢字四文字で表現をしたもの。今回、書き残してあったのを、見やすくした。夏の季節を実感する言葉を改めて読んだ。今年は、1998年と同じ、旧暦の六月が閏月で、「長雨、冷暑混在の長い夏」とある。本格的な夏は、五月二十七日から、九月二十一日まで。はたして今年はどうなるのかです。小林弦彦著に、的中率は、85%とある。画像は、急ごしらえで、誤りの箇所あれば、また、当たり外れはご容赦の程。別の事。今日は「沖縄県誕生の日」「獅子の日」「あんぱんの日」「幸せの日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ニリンソウ」ーかわいらしいー。誕生日の方。おめでとうございます。突然ですが、「生き物を生物たらしめたている原動力とかけて、名字ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーせいめいー生命ー姓名ーです。今日は、「清明」ー若葉が、花が、鳥が、命が、すべてが生き生きとなる頃。表題の「知目行足」は、「知恵を目に、修行を足に例えて、知と行が両方に備わらなければー」の意。我が身はダメと、逃げている。今日は、風が吹き荒れて肌寒い。


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