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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

巧偽拙誠

2025年04月01日 12時28分32秒 | Weblog

彼岸の後の墓の掃除に行った。すでに、彼岸に供えた花は、住職さんが、それぞれ墓の花を取り除いて、きれいになったいた。彼岸の後の掃除は、強風だったり、通院や、やぼ用だったりで遅れた。画像は、宝国寺の境内の桜。かなりの年代を経ているようで、大木になり、昨年に剪定したと聞いた。当地方の桜は、三月上旬頃から「河津桜」、三月下旬頃から「シダレザクラ」「ソメイヨシノ」、四月中旬頃から「ヤマザクラ」が、開花にかり、愛でられる。今日から四月で、過去の四月はと、乏しく書き残したのには、「融雪による被害」「少雨多照」「気温激変少雨」「高温多雨」「冷春少雨」「記録的な暖かさ」、等などで、寒暖まちまち。今年は旧暦の六月が二回ある年で、旧の六月一日は、6月25日で、八月22日までになる。六月の異称は「水無月」「風待月」「常夏月」「神鳴月」「涼暮月」と、読んだ。「水無月」が二か月になる。果たして今年はどうなるのか。別の事。今日は「エイプリルフール」「児童福祉法施行記念日」「トレーニングの日」とか。表題の「巧偽拙誠」ー「巧みに偽るよりも、つたなくとも誠意があるほうがよいということ」と、読んだ。今日の誕生日の花と花ことばは、「カブ」ー慈愛ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが「力ずくで争うこととかけて、霊前などに花を供えることととく。そのこころは」。「ととのいました。どつらもーけんかー喧嘩ー献花ーです」。当地方のお天気は、昨夜から、冷たい小雨で、昼頃に、はるか西の山並みが見えたので、雨が上がるようだ。


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