八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

平年値との差

2024年05月02日 16時08分08秒 | Weblog

画像は、2020年から、2023年と、今年の4月までの、緑色の折れ線は、月ごとの、平年値に対して、平年値をゼロとして、気温が、高かったり低かったりしたグラフ。図の下方の赤い横直線は、月ごとの平年値。縦軸は、下方に、マイナス一度、マイナス二度。平年値より上方へ、プラス一度。最大で四度。濃い水色の折れ線は、12か月の移動平均値。赤い点線は、36か月の移動平均値。この移動平均をグラフにすると気温が、どのくらいの値で、上昇しているかを知る。なるほどねえです。だから、どうなんだぁといわれそうです。この移動平均の事は、会社や企業で、数字をいじっている方には、いじっている、その数字が、良い方に動いているのか、また、悪い方に動いているのを、判断するのには、最低限必要なこと。このグラフは、基の表には、数値を6列に記入してある。その六列の数値から、四列の数字をグラフにしたもの。退屈凌ぎに、作成したもの。必要がないことでした。

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四月の気温

2024年05月02日 12時00分00秒 | Weblog

画像は、いわき市の海側の、四月の気温。最高気温の平均は、18.9度だった。ちなみに、2020年の四月は、15.0度。2021年の四月は、17.3度。2022年の四月は、16,9度。2023年の四月は、18.4度だった。平年値は、15,8度。ここのところの四年は、平年値を上回る気温になっている。明日からゴールデンウィークの後半、全国的に好天のようだ。毎日がGWの暮らしなので、お天気のことは、そうなんだぁでいる。世の中の、消費経済は、暖かな早春、暖春、暑い初夏、短い梅雨、早い梅雨明けが、好ましいお天気になるという。温暖なお天気でありますように。冒頭のいわき市の気温は、海側と、内陸部と、山間部と、冬と夏の期間は、それぞれで、温度差がある。

 

 

 

 

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