画像は、NHK財団刊の、新、介護百人一首。6855人の応募があり、その半数は、10代20代の若い世代からとある。祖父母、父母の介護のことや、介護の現場でのことや、介護の実習の事を、詠んだものとある。百人百様の、介護の苦労が分かる。百首の中に、排泄の介助で、摘便の事がある。我が家の、摘便の事を振り返ると、おむつにした時は、🔲印、おまるでの排泄は、〇印、摘便は、▲印を、カレンダーに書き入れた。おまるでの排泄は、看護師さん、ヘルパーさん、入浴サービスが来る一時間前からで、終れば、体の清掃をしていたたいた。寒い季節には、部屋を暖め、体を温めて、ベットからおまるに、リフトで移乗する。時間をかけて排泄をさせる。その間は、ベットを温めておく。臭気を消すために、エアコンでの換気と、空気清浄機は、フル回転。ストーブで、部屋の暖める。このエアコンの設置は、電気配線工事に来た人のアドバイスで、高額だが、あとあとはいいよぉの、添え言葉があった。部屋の換気が出来たのは、ありがたかった。別の事になったが、排泄させるために、食べる物も、考慮して、排泄がないなぁの時は、例えば、プルーンを柔らかく刻み食べさせた。掲載されている一首一首に、涙涙になる。