八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

訓読み般若心経

2024年02月23日 12時44分10秒 | Weblog

画像は、訓読み般若心経の後半部分。写経といえば、二百六十二文字の音読み。用紙は一枚。今回の訓読みは、珍らしさで、書いてみた。用紙は二枚になった。かなり難しい。写経は、決まりことがあり、それに従って書く。願い文があるので、そして納経する。これが本来のこと。

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印刷は終わった

2024年02月23日 12時21分48秒 | Weblog

拙い冊子の印刷は終わり、ページを揃える段階になった。今回の冊子のメイーンは、「訓読みの般若心経」にした。畏れ多いことと、心経をまだまだ理解していないと、気おくれがした。でも、あえて載せることにした。昨秋ころ、拙いブログに、要所を数回載せた。そのころ、訓読みの全文を写経してみた。数回書いて、写経用紙、二枚になった。なるほどなるほどとだった。今回、冊子のメイーンにしようと、数回、書き改めてみた。結局、昨年に写経したのが、収まりがいいので、画像のものにした。画像は、前半部分。今回の訓読み般若心経は、「ごま書房」昭和62年初版の、「聞く実用書」ゴマカセットブックのテキストからです。

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