八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

吹き荒れている

2020年01月21日 13時51分29秒 | Weblog

画像は、昨年の、一月の末のもの。淡雪だった。昨日は、暦に、大寒とあった。当いわき地方は、降雪の予報はない。比較的、暖冬のようだ。長い期間では、経験則で、[暖冬のあとは、低温の春]だった。物を販売する業界は、好ましくないお天気は、寒春や、長梅雨、遅い梅雨明け、冷夏、がある。今年は、こんなお天気の傾向かも。はるか昔のことだったが、伯父のひとりが、ビニールハウスに使うビニールの生産工場に勤務をしていた。その時の話しが、気候のことだった。物を作ることは、ありとあらゆるメーカーは、先々のことを、読むのが大事。暖冬の影響は、冷暖房エアコンの売れ行きが悪いと思う。野菜が豊作になれば、農家に影響がする。インフルエンザの患者がすくなくなれば、風邪薬の売り上げも少なくなるかも。我が身のことは、消費する物の価格が、安価になるのが、ありがたい。現在は、食生活のもの関連しか、出費はない。今のところは、見た目では、物の価格が上昇していないようだ。そのものの、重さが、減少しているのかは、わからない。物価の安定は、ありがたいことだ。別のことになってしまった。今日は、北からの大風が、吹き荒れている。

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