冬さなかのなのだが、今年の気温の予測をしてみた。一口に云えば、不順かなぁ。4月頃までは、気温は平年値に対して、高めかも。5月頃からは、平年値に対して、低い日が多く、暑い日は、少ないかも。例年は、七月頃から暑くなるが、暑さのピークは、約ひと月遅れて、九月の中旬頃になるかも。九月頃から、年末にかけては、気温が高い日が続くのかもと、予測をした。見ずらいですが、画像の左側の数値は、いわき市小名浜で、発表してある、気温を観測をした数値。旧の数値は、十年間の平年値を、独自に考えた予測の数値。仕事ををしていた時は、気温の予測に、必要なものだった。画像のグラフの緑色の平年値と、予測した値の青色とが、ずれる年の予測をする。このようなずれは、数年に一度、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」には、十九年間に、七回発生するとある。大雑把に予測すると、来年は、季節の訪れは、遅くなり、再来年は、季節の訪れは、まずまず順調で、三年後は、季節の訪れは、早めになると思う。その翌年の、2023年には、平年値と予測値のずれは、今年より早く、2月頃から始まるかも、です。あたり外れは、ご容赦ください。暑い寒いという季節でも、暖冬があり、寒冬があり、猛暑があり、冷夏がある。これを予測するために独自に考えたものだった。考え方の基本は、旧暦です。皆様が持っているカレンダーに、旧暦の日付けがあれば、なんのことはないです。別のことですが、「友引」「大安」という六曜星は、旧暦の一月一日と、七月一日は、「先勝」。旧二月一日と旧八月一日は、「友引」です。先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の循環です。この循環が違ったときは、旧暦の月が替わったときです。