八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

いだいたみかん

2020年01月16日 15時53分08秒 | Weblog

昨年暮れにいただいたみかん。漢字は、蜜柑。生産者のね手書きのあいさつ文が添えられている。無農薬栽培、濃い味わいがする。日持ちがするので、傷んだのは、数個だった。ひと箱いただいたので、惜しみなく食べていたので、今日でお終い。葉っぱのついたのが、一枝入っていたので、正月の重ね餅に、そのみかんの葉っぱを、うらじろの、代用にした。別のところからも、ポンカンをいただいているので、今日から、箱を開ける。暮れのうちに届いていた。箱を開けてないので、痛みがあるかもだが、これも、日持ちをする種類という。果肉は、みずみずしく、多汁。甘味は濃い。蜜柑の香りも強い。いっぱい、あるから、いいわぁなんて、いわないで、大事にして、食べる。

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