地震の時に、原発のことか、必ず頭によぎる。現状は大丈夫という。廃炉にむけて作業が進んでいるという。これには、莫大の費用がかかるという。賠償の費用も莫大だという。国の資本が投入されているようだ。今後、利益を生み出して、返済するようだ。一社での、寡占の時代は、終わったのかも。画像は、NHKのテレビより。
菜根は、粗食という意味もある。毎日、三食は、食べている。以前と違って、体は動かしていない。毎食の量は、少しでいい。粗食は、体重の減量にもいいようだ。消化器の機能は、衰えている。内臓に、負担のかからない、食生活がいいようだ。量より質と思えば、これまた、お金が飛んでいく。まあ、ほどぼどにかぁと、解釈している。
ちょっと肝を冷やした。東日本大震災の時は、本震が14時46分に、M9.0が発生した。余震は、15時08分に、M7.4が、15時15分に、M7.6が、15時25分に、M7.5が、立て続けに発生をした。震源の断層の大きさは、長さが約450km、幅は約200kmという。この大地震の余震なのだと、報じている。ひずみというのは、あちこちにある断層が、動くのかもしれないと言っている。くわばらくわばらだが、地が静まるのを願っている。