画像は、前の組の、若いパーティ。OUTの一番ホール。かれこれ、七、八年振りかなぁ。その時の、ティショットは、OBだった。今回は、古臭いドライバーは、捨てたので、3番ウッドで、ラフに打ち込んだ。ティショットのOBは、自分でもつまらない。まして、同伴プレーヤーにも、失礼だと思っていた。晩秋の柔らかい陽光、無風。ゴルフには、最高の日和。山野の風情を、楽しんだ一日だった。
震災後、五年ぶりにコースにでた。左足大腿部の外側の痛みがあり、楽しさは半分だった。移動はカートに乗り、歩行をできるだけ少なくした。キャディが付いたので、助かった。同伴プレーヤーの方は、50才前の若い二人。スタイルも、今風のウェアー。上がりのグロススコアーは、75の方と、102の方だった。小生は、例によって118だった。コンペの案内があって、打ちっぱなしへ、使っていたアイアンは、非力になったので、手に合わない。新しいのにするかと思った。以前のクラブで重さにかまけて、打ったら、腰が、びくりと痛んだ。こりぁーだめだぁと、ちょっと休んだ。打ちっぱなしで、借用の女性のクラブで、飛距離を出そうと力み、びぐっとやってしまった。結局、整骨院で、全身マッサージを、五日連続してもらった。何とか、コンペに参加できたが、同伴プレーヤーの方には、迷惑をかけてしまった。「年寄りの冷や水」だったので、ご容赦下さい。