八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

勤労感謝の日

2016年11月23日 20時22分35秒 | Weblog
今日は、幣束を飾って、居住をしている家に、感謝をした。神社から、幣束を受けておいた。幣束には、本幣と片幣があり、白色と赤色と青色がある。日常使っている台所やトイレに、勿論、神棚と玄関、勝手口、別の所にある、猫のひたいほどの土地の、井戸、氏神様に飾った。神棚と氏神様と井戸には、赤飯を供えた。幣束の初穂料が1600円、赤飯が400円。計2000円で、感謝の意を表した。ずぅーと前は、稲の実りに感謝する日だったとか。毎日の食事のご飯には、「いただきます」と、礼を言うべきなのだろうが、もそもそもそと、食べはじめてしまう。その罪滅ぼしのつもりでもいる。まぁ、何ごとにも、感謝の念を、すべきだろう。
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